
本日は1日何も予定がなかったので、地元レコ屋と某セコハン・ショップに性懲りもなく行った以外はほぼ自宅にて。レコードを聴きあきたら棚をゴソゴソと漁ってましたが、そこで発見したのが右の盤。「うわっちゃ~~こないだ買ったばっかりやんか~~(爆)」最近左の盤を買ったばかり。「なんか持っていたような・・・ま、でもいっか~~」みたいなノリで買いましたが、やはりありました。75年に伝説のジャズ・レーベル、スリー・ブラインド・マイス(TBM)から発売されたベーシスト、鈴木勲氏の「タッチ」です。あ、別に双子は参加してませんので念のため(笑)。で、おそるおそるレコード番号をみてみました。すると・・・
「はははは今日見つけたヤツがオリジナルやん(爆)」購入するときについ忘れてしまいがちなんですがTBMのレコードは何度か再発されているんでした。どうもレコード番号やらライナーを見ると(オリジナルのシリーズは小冊子がついている。再発はふつうのライナー)本日みつけたやつがオリジナルらしいのです。と、いうことで「比較できるがな~~(笑)」急遽オリジナルVS再発のバトルが実現。買ったことも忘れてみるモンです(笑)。
まずオリジナル。「お、お、音がイタイ~~」1曲目のタイトル曲の冒頭のベースがすでに凶悪。弦で顔をぶたれているような強烈な打弦音が中央から突出。ギターが右から、ドラムはベースと渾然となり中央から、ピアノはやや左から襲いかかってきます。「やっぱりオリジナルはスゴイ!」もう勝負アリ、とジブンの中ではケツロンだして、でも一応再発もプレイ。「・・・おお~~再発もアリかも・・・」再発盤は音の突出力は半減していますが、その分音がよく見えるように。ベースにかき消されるカンジだったドラムがクッキリ聴こえる、右のギターはピッキングの圧で隠れていたトーンが聴こえるようになった(ディレイ系のエフェクターをかけているのでは)、ピアノは高音まですみずみと聴こえるようになった、などの効能が。疲れてるときには再発のほうが楽しめるかも、です。
オリジナルは東芝からの発売ですが、再発は日本フォノグラムからの発売。発売元のレコード会社も違うことに初めて気づきました。そして再発盤にはカッティング・エンジニアのクレジットも。その正体は「梨本小鉄」。じゃなくて(爆)、現在も活躍中の名匠「小鉄徹」氏。と、いうことは・・・やっぱりね。盤を光に透過すると透けてみえるのでした。小鉄氏はビクターのエンジニアなので、ビクター・プレスで決定。ビクターといえば「透過ヴァイナル」なわけで。
