
これは、以前も記事にした気がするんですが、まあいいかな、と(笑)。本日棚を漁っていたらポロリと出てきて「再発見」。いやあ~~うちの棚はいい品揃えだわ(爆)。しかも、入っているレコードのレーベルが「し、白い!ブートだったっけ?(笑)」で、確認したら、マトリックスは両面「1U」で、スタンパー番号は両面「1-G」。ということで、めでたくテスト・プレスとハンメイ。フシギなのは、テスト・プレスをもっているというキオクがまったくないこと。
以前も書いたと思いますが、このバンド「ビッグ・スリープ」は、UKのサイケ~ポップなロックバンド、「アイズ・オブ・ブルー」の変名バンドで、実質的には同じバンド。プリティ・シングスにおけるエレクトリック・バナナみたいなモンでしょうか(イミフ、ですよね・・・)。内容はプログレうんぬんで評価されることが多いんですが、ズバリこれは「フォーク・ロック」でしょう。(とくにA面)ポチっとこのアルバムを検索してたら、またいつもの面白いレビューを載せてる某CD通販サイトにいきあたり、また内容を確認したところ、面白いキジュツをまたしても発見。「GENTLE GIANTの萌芽をそこはかと感じさせ」るそうなんですが、このアルバムが発売された71年にはとっくにジェントル・ジャイアントはデビューしているんですが・・・おそらくこのアルバムに参加しているジョン・ウェザーズがジェントル・ジャイアントの「オクトパス」から参加することになるからだと思うんですが、もうちょっと考えたほうがいいかと・・・
で、久しぶりに聴いてみたんですが、やっぱりテスト・プレス、音がいい!格別ラウドというわけではないんですが、背後からそっと出てくるストリングスとかの「奥行き」が実にナマっぽいのです。うるさくないのに情報量が多い、といったらよいでしょうか。
で、このアルバムといえば「内容がいいのに、ジャケがキモイので損している」という評価が付いて回るんですが、ホントにキモチわるいのか、ジャケットをまじまじと見てみました。正面には上半身が手のひらになっている人物がいます。裏ジャケには上半身が下半身(マジです)になっていて、しかも上半身の下半身の片脚が腐って地面にボトっと落ちている絵が。まあそっちはキモイといえなくもないですが、正面のほうはじっとみていたら「けっこうカワイイかも♥」よ~~く見ると指の付け根のあたりに小さく古代文字みたいな文様が描いてあるのもミステリアス。で、さらによ~~~~~~~く見ると、なぜか指の先っぽに小さな黒塗りがあります。これのせいで、指全体があるものに見えるんですが、これはオリジナル盤をお持ちの方のみの特権ということであえて秘させていただきます(爆)。
たぶんこの悪夢のようなジャケットを見ると、テスト・プレスであることを忘れるんじゃないでしょうか(笑)。と、いうことはまた数年したら同じような記事を書くわけだ(爆)。
