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今回のレコード・セールはロックの出品が少なめであまりロックに関しては釣果がありませんでしたが、そんな中で最大の発見がこれ。ZEPのセカンド・アルバムです。このブログを継続的にご覧の方は「またかよ。何枚同じレコード買ってんだ、コイツ・・・」と思われるかもしれませんが(笑)。USオリジナル盤(レーベルの住所表記がブロードウェイ)ではありますが、ジャケットにサンゼンと輝く「ゴールドアワード」のシール。これは「たくさん売れてエライで賞」みたいなヤツなので、これが貼ってあるのは確実に後期プレス。なのでマニアは「これが貼ってあるヤツは後期プレスだから、初期プレスにシュツゲンすることがある送り溝にRLのある、いわゆる「ボブ・ラディック・ホット・ミックス盤」じゃないからパス」となります。ですが、ワタシはその先を読んで、「もしかして、万が一アレだったらヤバいから、一応検盤だけでも・・・」
で、検盤した瞬間、想定をはるかに超える発見にマジびびりました。事前に想定していたのはこういうこと。「大量に売れたために自社だけでプレスをまかなえなくなったアトランティックは、プレスを外注しました。外注先はUSコロンビアがメインでしたが、少量はUSデッカにも依頼。デッカ盤ならばレーベルのマトリックス表記の後ろに『DCW』と印刷してあるハズ」で、出てきた盤に印刷されていたのはご覧のとおり「DCE」。これはおそらくデッカの別工場プレスということで、すでに「DCW」を2枚もっているワタシにとっては「新発見」となったワケです。
ワクワクしながら音質チェックしましたが、その結果は・・・「うお~~~マジ接近しすぎデス!(爆)」これまで聴いたなかで一番音像が近いかもしれない、という迫力プレスでした。「胸いっぱいの愛を」のギター・ソロは昨日に引き続いてアンプ直結状態。中間部のウネウネも混沌度合いが段違いです。ちなみに手持ちのもう一種のデッカ・プレスである「DCW」盤の音は「ラウド」。音の攻撃性が高く、ハードロック度のギアがあがります。そして初期ボブ・ラディック盤。これは低音のカッティングがホントよくできていて、バスドラのキレはこれが一番。と、いうわけで後期プレスでも十分音がよいものがあるんじゃないかな~~という。あ、でもコロンビアはダメです。コロンビア盤から出てくる彼らは、ツアー最終日の翌日状態なので(爆)。
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