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本日は岡山で開催されたセールにいってきました。単独で連休に出かける、というワザを繰り出すには周到なヨウイが必要。まず「セールに行く」とは言わず、地元レコ屋でもらったチラシをまず1枚自宅のプリント類が貼ってあるボードに貼ってみます。この時点では家族のだれからも反応なし。そしてもう1枚もらってきて、2枚目(しかも色違い)を貼ります。まだ反応なし。これでどうだ!と3枚目を貼ったら家族から「あれ、行くんでしょ。ど~~せ。なに3枚も貼ってんの」というあきれ半分でのOKをGET。晴れて朝っぱらから出かけてきました。
スタートは10時からでしたが開店前の会場デパート入口前にはまさかの行列が。「ま、ま、まさかセールに・・・」と思いましたがよく見るとレコードに興味ありそうな〇っさんは少数。開店してからわかりましたが、サンリオ・キャラクターのイベント目当てだったよう。なあ~~んだ。
というわけで開店と同時にセールに突っ込みましたが、どこからわいてきたのかほどなく会場はかなりの人口密度に。掘り進めているとある店のクラシックの餌ばこからグレン・グールドのUSオリジナルっぽいのが。レーベルは地元のA&師匠のところで見せていただいたグールドのアルバムのものと同じで「これがオリジナルかあ~~A&師匠がご覧になったらお喜びになるかしら・・・」などと考えていたら、後ろから「ど~も~」と声が。なんとA&師匠(爆)。迷わずもっていたグールドを、ヴァレンタイン・デーに先輩にチョコをあげる女子のごとく「これ・・・ど~~ぞ!」と渡してしまいました。後から考えると失礼でなければよかったですが・・・午後からお仕事のようで昼前に帰られてました。お疲れさまでした(笑)。
それはともかく、今日一番気になったのはセール混雑時に出没した非礼なカタガタ。掘っている列に平気で割り込む、ヒトがチェックしているレコを隣からじーっと見るナゾは朝飯前。一番ヒドい赤いパーカー着たオッサンは、ワタシが見ている列に割り込んだ次の瞬間に目を疑うボウキョに!「モーツァルト」と書いて区分けしているレコードを全部ごそ~~~っと根こそぎ取ってよそで見始めたのです。そして私がその根こそぎされた場所を見ているときに無理やり見終わったレコを戻そうとするオッサン。「エサバコごと持って行ってチェックするヤツ」というのは都市伝説のギャグかと思ってましたが、あるんだ~~と驚愕しました。
レコード・ブームとやらでレコードを求めるカタガタのすそ野が広がっているのかもしれませんが、レコード堀りにも仁義や道徳は必要かと。小学校で道徳が必修になるそうなので、ぜひ「レコード・セールに際しての行動規範」を入れていただきたい。「他人が見ている列には割り込まない」「他人が見ているレコードをとなりからジロジロとチェックしない」「検盤用スペースで休憩しない」「狭いところを通り抜けるヒトにむかって舌打ちしない」「レコードをもって逃げない(笑)」などが必修かと(爆)。
セール自体は「過去最大規模!」と書いていたわりには小粒の印象。ロックのレコードが少なかったのがちょっとイタかった・・・