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こんかい海外から到着したのは右のレコード。これはナニかといいますと「ヴォイス・オブ・スティーリー・ダン」ドナルド・フェイゲンのソロ・アルバム「ナイトフライ」。「ぜんぜんジャケ違うじゃん」とおもったアナタ!そのとおり!(笑)ドイツのオーディオ・メーカーとして現在も存続しているB&W社が当時販売していたスタジオ・モニター・スピーカーの販売促進グッズとして制作したもののようです。(ジャケットの右下にただであげるよ、とか書いてある)これを仕入れたリユウはただ一つ。「ドイツ独自カッティングでたんまげるような音がしたらどうするよ!(どうもしないが)」(爆)
で、届いたレコードの音溝をチェックした瞬間のけぞりましたね。「あ、あ、アメリカ・か~~ってぃんぐ~~(爆死)」なんと、プレスはドイツでドイツ・プレスのマトリックスもあるんですが、元になったスタンパーはどう見てもUS製。USオリジナルと同じ手書きのマトリックスに「MASTERDISK」刻印が。US盤はA面の送り溝に「RL」サインが入っており、ボブ・ラディック・カッティング盤として知られています。「あ~~あ」と嘆息してもすでに遅しでしたが、一応手持ちのUS盤どもと見比べてみました。すると、妙なことが。
ワタシが持っているUSオリジナルと思われる盤(3枚くらいある)は全てA面のマトリックスが「SH-1」でRLあり、B面のマトリックスが「SH-2」でRLなし、だったのですが、このドイツ・プレスはA面は同じ「SH-1、RLあり」なのですが、B面が「SH-1、RLあり」だったのです。ということは・・・「かなりレアな初期スタンパーを使ってる可能性が高い??」ということで、キゲンを治すことに成功しました(笑)。実際にはUS盤にもB面に「SH-1」を使っているプレスはあるんでしょうが、かなりレアなんじゃないかと。ちなみにこのドイツ盤、プレスが優秀であるためか、US盤のちょっとファットなカンジよりもぜい肉が少なく、クリアな音のような気がします。う~~ん、今日も結局モウソウか(笑)。
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