
で、届いたレコードの音溝をチェックした瞬間のけぞりましたね。「あ、あ、アメリカ・か~~ってぃんぐ~~(爆死)」なんと、プレスはドイツでドイツ・プレスのマトリックスもあるんですが、元になったスタンパーはどう見てもUS製。USオリジナルと同じ手書きのマトリックスに「MASTERDISK」刻印が。US盤はA面の送り溝に「RL」サインが入っており、ボブ・ラディック・カッティング盤として知られています。「あ~~あ」と嘆息してもすでに遅しでしたが、一応手持ちのUS盤どもと見比べてみました。すると、妙なことが。
ワタシが持っているUSオリジナルと思われる盤(3枚くらいある)は全てA面のマトリックスが「SH-1」でRLあり、B面のマトリックスが「SH-2」でRLなし、だったのですが、このドイツ・プレスはA面は同じ「SH-1、RLあり」なのですが、B面が「SH-1、RLあり」だったのです。ということは・・・「かなりレアな初期スタンパーを使ってる可能性が高い??」ということで、キゲンを治すことに成功しました(笑)。実際にはUS盤にもB面に「SH-1」を使っているプレスはあるんでしょうが、かなりレアなんじゃないかと。ちなみにこのドイツ盤、プレスが優秀であるためか、US盤のちょっとファットなカンジよりもぜい肉が少なく、クリアな音のような気がします。う~~ん、今日も結局モウソウか(笑)。
