
これは先日、岡山のグルーヴィンにてGET品。このお店は新入荷などの比較的入荷が新しいレコがアナログ・ゾーンの真ん中に積んであるエサ箱に入れてあり、その前からの在庫は壁の棚に収納、という配置になってます。なので、エサ箱をひととおり見終わったら次は壁レコなんですが、壁に入っているレコってケッコウ見にくいので、どこから見るか思案のしどころです。まず、いつもチェックする「ハードロック/ヘヴィメタ」コーナーと「プログレ」コーナーから見始めましたが、プログレ・コーナーから出てきました。
76年のUSプログレ・バンド「ハッピー・ザ・マン」の1stアルバム。名前は聴いたことがあり(たしかバンド名はジェネシスの曲名かなにかからだったかと)ましたが、レコを見つけたのは初めて。この頃のUSはカンサスだのスターキャッスルだのシンフォニック系のバンドが結構活動していたようですね。このアルバムはジェネシス・フォロワー的なバンドかと思ったらそうでもなく、ふつうに変拍子バリバリのプログレでしたが、キーボード類やサックスの使い方がわりとフュージョンっぽく、スムースな音で聴きやすいです。アンサンブルもとてもうまく、まとまりがありますが、逆に言うと突出するどぎつい個性がないところが英プログレのA級バンドとの違いですね・・・
インナースリーブにメンバーがうつってますが、みんな若くてこういう音楽を好きでやってたらいつのまにかデビュー、というかんじだったのかな~~とか。キーボードのヒトはのちに「本家A級バンド」のキャメルに参加することになるので、好きこそものの上手なれ、というのはあながちハズれてません。
