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これは先日、東京猟盤分で未処理の盤を掘り出したときに出てきたので、おそらく東京でGETしたもの。「おそらく」というのは、買ったときのことを覚えていないため(笑)。ジャケットがボンヤリしているクラシックでよく生じることです。
盤を取り出してみると「SPなんじゃね?」というくらいのズッシリ盤。いわゆる「フラット・ディスク」です。(外側の縁にいわゆる「グルーヴ・ガード」がなく、そのまま垂直に外縁が落ちている)曲はバロックの作曲家、コレッリの「クリスマス・コンチェルト」。コレッリといえば「コンチェルト・グロッソ」がイチバン有名かと思いますが、この曲もその次くらいに有名でしょうか。この曲は大学のオーケストラに入部して初めての部内の「クリスマス会」なるもので、演奏した想い出が。今考えるとずいぶんベタな(笑)選曲ですが、楽器初心者だったその頃のワタシはまったく弾けなくて辛い思いをした曲でもあります・・・
ふとジャケットをみてB面になにが入っているかをカクニンしたところ、ヴィヴァルディの協奏曲とコレッリのソナタが。「ん?なんの楽器のソナタ?」と、そこで初めてフオンな名前に気づくので・・・「し、し、シュタルケル??」ようやくこのLPを購入した意図があきらかに。B面に収録されたハンガリー出身の名チェリスト、ヤーノ・シュタルケル(先日も高音質盤を紹介しました)が演奏するソロ演奏目的でした。
どうもUSピリオド盤がオリジナルで、UKはNIXAレーベルが発売したもののようですが、MONO針でがっつり聴いたところ、鮮度高い音が流れ出てきました。「マツヤニの粉が飛び散る」というほどではありませんが、先日のバッハよりは音楽的には優れているように感じます。思わぬ拾い物をして得したキブンです(爆)。
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