イメージ 1
これは先日地元レコ屋セールにてGET品。これは床に転がっているジャンル不明のエサ箱から抜きました。準カス値段の2割引。わざわざセールのときに買わなくて、という一品(爆)。セールのため試聴ができなかったのですが、ギター2名によるレコードだということは裏ジャケに写った2人のギター抱えたオッサンたちでおおよそ予想。ですが、ジャズなんだからクラシックなんだか、フォークなんだか、ギター漫談なんだか(笑)わからない。ので、とりあえず購入。
買って帰ってからポチっと調べたところ、だいたい正体がハンメイ。これはチェコスロバキア(当時)のギタリスト・作曲家、ミラン・ゼレンカ氏の作曲したギター1本のための曲をA面、2本のための曲をB面に収めたもの。発売元はスウェーデンの「Opus3」というレーベルで、録音も当地です。内容はクラシックなんですがこの方の曲、妙に人懐っこくしみてくるカンジの曲ばかりで、退屈することなくいつのまにか片面聴き終わっている、というフシギな音楽。録音はギターものとしてはかなりのレベルで、高音質録音といって差し支えなし。
裏ジャケのライナー(英語)をつらつらと読んでみると、このオーパス3というレーベルは高音質録音にこだわったレーベルだそうで、録音ポリシーとして「奏者は音楽コミュニケーションが取れる適切な距離をおいてもらって、マイクもこだわった配置で置く」「環境を悪くするいかなる電気的な効果も除去する」などとあるので、おそらくアコースティック楽器に特化したレーベルだと思われます。(JAZZも録音しているよう)
で、クレジットをぼーっと見ていると、意外な人物の名を発見!それは「ボ・ハンソン」。UKカリスマ・レーベルから「指輪物語」など壮大なKey多重録音によるシンフォニックな作品を残したことで有名な方ですが、元はスウェーデンでジャズのオルガン奏者をしていたよう。クレジットは「プロデューサー・テクニシャン」なので、おそらくミキサーをいじっていたんだと思いますが、もう一つ別の場所にクレジットが。それは・・・「写真」・・・う~~ん。このあたりにガレージ・メーカー感が溢れますね(笑)。
イメージ 2