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これはUKデッカの音源を完全なるCD時代に突入した90年代になって高品質ヴァイナルで再発していた「スーパー・アナログ・ディスク」シリーズの1枚。音のチューニングがかなり追い込まれてきているので、音が良さそうなディスクを本日は再生してました。レギュラー棚にはジブンの中での「高音質ディスク・コーナー」というのがあり、先日紹介したカンターテ・ドミノとかずっと以前に紹介した古代ギリシアの音楽とか、最近ではフラメンコ・ダイレクト・ディスクが仲間入りしたり。その一帯にこれが入ってますが、63年録音のこの演奏がそんなに高音質なのか??
というギモンは音が出た瞬間にフンサイされます。帯の文句「単純復刻ではなく、現代に甦る究極美!」が全てを物語ってます(笑)。「ローマの松」の冒頭の華やかさはどの録音にも負けないと思います。「鳥の声」も最高(爆)。アッピア街道の最後は重戦車爆進級。ブラインドで聴いて収録年代を当てられる人は(ワタシも含めて)ほとんどいらっしゃらないと思います。最近イロイロと細工をしたことにより「p」がとてもキレイに出せるようになったので、木管のソロなどもバツグンに良いです。
このシリーズは発売当時結構売れたのか、中古屋でときどき見かけますが1枚だけで見かけることは少なく、たいてい「コレクション」を手放したとおもわれる複数枚が放出されてます。たまたま持ってない美味しそうなやつがいっぱい出ていたときの、懐の痛み具合ったらありません(笑)。
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