イメージ 1
これはオーディオ界で高音質録音で有名なスウェーデンのレコード会社プロプリウスから発売されていた「カンターテ・ドミノ」。いつも雑誌とかの試聴ディスクとして掲載されているのは白黒反転ジャケットの再発盤ですが、この白地がオリジナルです。で、一枚すでにもっているのに、右のをもう一枚買ってしまいました。どうして持ってるレコードを買うの?ですか。「アナログは一枚一枚音が全部違う」からに決まってるでしょう(爆)。
で、今回やってきた右の盤を聴いてみて、ちょっと比べてみるべ~と元からあった左の盤をとりだしてみましたが、あることに気づいてしまったのです。「ま、ま、マトリックスの打ち方がちゃう・・・」このとき無意識に「ぼげヴぇヴぇヴぇヴぇ~~」みたいなうめき声を発していたらしく、子供たちに「今、なんか変な声きこえたんだけど、どうかした?」「なんでもないッス」みたいな(笑)。なんとどちらも枝番号なしのA、Bマトリックスなんですが、今回のほうがフォントが小さい・・・さてここから2つの「違い探し」スタート!!
まずジャケットを調査。「まさか、教会の塔の時計が3時前をさしているのが、別の時間に??」そんなわけ、ありませんでした(爆)。正面は特に大きな違いはなし。(こうやって画像にすると、右の方が印刷濃いですね)次に背。背は右のほうが狭く、左は広めでしっかりとした背。これはちょっと違いがありそうです。次に裏面・・・「み~つ~け~た~(笑)」ついに決定的な差を発見。右のジャケの裏面の中央にポッコリと空いたスペースが、左では埋められています。その記事は「なんとかグラモフォン・プリセット」と書かれており、スウェーデン語なのでよくわからないんですが、たぶん再生に際しての注意書きのようなものと思われます。そしてその記事の最後に「79年12月」と。ということは76年発売のこのアルバムの真のオリジナルは今回入手した右で、左は79年の再発盤というケツロンに。左のほうが高かったんだけどな~~(笑)レーベルはほとんど同じなんですが、NCBというロゴが四角で囲んであるのがオリジナルのようです。再発は四角がなくて「C」の字にマルがついて「コピーライト」表記を兼ねるように変更されてます。ちなみに音質はオリジナルのほうがオルガンの低音が床下から「ぶわー」っと来ますが、ダイナミクスの差が大きく再生が難しいです。再発のほうがキレイな音ですが、無難という説も・・・
いや~~ホントにレコードは買っても買ってもキリがないので困っちゃいますが、楽しめます。
イメージ 2
イメージ 3