
右が今回のネタなんですが、これは先日海外から到着したブツ。以前もUPしたことがある「ワールド・レコード・クラブ」、訳すと「世界音盤倶楽部」(爆)のアルバムです。EMIカッティングの高音質なレコードを安く買えることがあるので、ときどき見つけたら買ってますが、今回はいかにも高音質そうな「ファリャの三角帽子」なのでGETしてみました。(値段はかなり安いです・・・)到着して盤のマトリックスをチェックしたところ、見事に英EMIカッティングだったため思わずガッツポーズ(笑)。このアルバム、実はUSエヴェレストが原盤ですがUK録音。やっぱり経費削減のようで・・・USエヴェレスト・オリジナル盤はモダン・アートのようなかっちょえ~~ジャケットなんですが、UK盤はなぜかこんな「うっかり八兵衛」みたいなジャケです(笑)ちなみに音質はかの有名な英デッカのアンセルメ盤(今はオリジナルのキレイなのだったら6桁レコ)ほどデカい音像ではないですが、やはり良い音でした。
さて、レコード盤に針をおとして三角帽子の冒頭の「ずだだだだだだだだだだ・・・」というティンパニの連打を浴びようと身構えていたところ、全然別のゆったりしたメロディーが。ですが「ちょっと待てよ・・・この旋律どっかで・・・」ともう腐りかけているメモリーを全開にして脳内検索したところ、ありました!(笑)それは左にありますNHペデルセンとSジョーンズ共演のステープルチェース盤、「ダブルベース」に。この曲は元々ヴィラ・ロボス作曲のブラジル風バッハ第2番「カイピラの小さな列車」という曲なんですが、この曲が「Little Train」という曲名でB面のラストに収録されています。ボッサ・アレンジで演奏している理由が初めてハンメイ。NHペデルセンの超絶~悶絶ソロが堪能できます。
ところで「ダブルベース」収録曲ではだいたい2人が交代でソロとかテーマを演奏しているんですが、この曲だけはテーマ~ソロ~テーマを全部ペデルセンが演奏してます。Sジョーンズはこの曲キライだったんでしょうか?
