これは前回の東京ツアーにてGET品です。ジャケが出てきた瞬間。「これ・・・どっかでみたことある・・・」と思ったんですが、どこで見たかついに思い出せず。盤はけっこうスレてましたがケッコウなオネダンがついていたので、「これはケッコウなレア盤に違いない」と試聴もせず購入。あ、たしか試聴したんですが、「なんか、よくわかんね。爆音できかんと評価できん」というわけでここに(笑)このレコードの正体はUKシンガーソングライター、サファロン・サマーフィールドの2枚目のソロ・アルバムでした。この方はUKロック~フォークの奥の細道まで行ったひとは知ってるけど、大通りまでの人は誰も知らないフォーク・バンド、「トレイダー・ホーン」のメンバーだったそう。しかもドーン・レーベルから出ている現在バカ高いオリジナル・アルバムでは歌っておらず、在籍時に録音した音源は未発売のまま解散。で、結局ジブンのレーベル(マザー・アース・レコード)を作って音楽制作、という事情のようです。ファーストもジャケは見たことあります(そして多分すごく高い)。
で、内容ですが、やはりジャケは口ほどにモノを言い、で(笑)ジャケの少しあやしい世界観をよく表現しています。特にビートルズの「エリナー・リグビー」のカヴァーは元がわからないくらい自由な、でもすげーカッコいい演奏。他も中~低音の効いた魅惑ヴォイスでの美しい演奏が。片面15分くらいなのもポイント高し。
で、ポチっとこのアルバムの情報を検索し、再発CDの曲順をみたら「エリナー・リグビー」が5曲目になっているのです。レーベルをみるとご覧のとおりA面の1曲目が同曲。では、ジャケットは・・・「あれれれれれ???」なんとB面1曲目が同曲。レーベルと全く逆の曲順で表記。こういうときはどうすればいいか・・・「マトリックスを調べるじゃん(笑)」で、調べたところハンメイ。マトリックスはSide1のほうは「B」を消して「A」、Side2は逆に「A」を消して「B」にしていました。ということは、当初は逆の予定だったけれど、プレス直前に入れ替えたのかと。でもジャケットの印刷はすでに終了!みたいな(爆)なのでCDはアーティストの本来の意思を反映していない可能性があります。
ジャケットをぼーっとみていて気がついたんですが、ソファに座っているカノジョは黒の上下に黒ストッキングで、上着の下にはもちろん何か着ている、と思い込んでいたんですが、どうやら・・・ま、これ以上は(爆)。CDではおそらくそこまでは見えないんじゃないかと思うので、やっぱりCDはダメですね、こりゃ。
