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これは先週某セコハン・ショップにてGET品。渡辺暁雄指揮、日本フィルの「幻想交響曲」です。ワタシは初めて見たんですが、ジャケ裏の解説を読むと日本フィルは70年代からライブ録音を定期的に発売していたようです。当時はプロのオーケストラが自主制作でレコードを定期的に制作する、というのは珍しかったらしいですが、現在はあのベルリン・フィルでさえ、長年所属した独グラモフォンから離れて自主レーベルから音源を発売してます。しかも先日はサイモン・ラトル指揮のライブをなんとダイレクト・カッティングしたアナログ盤をセット販売するという「今、何年?」みたいな取り組みも。
録音は東京文化会館でのライブ録音で、渡辺暁雄氏が日フィルを指揮した最後期の演奏だそうです。(83年録音。この8年後に71歳で死去)東京文化会館といえば、よく「音響は悪いのに、録音するとバツグンに音がいい」といわれますが、このレコードも音が良いです。ただしバランスはむちゃくちゃ。打楽器と金管がすごく良く聴こえる一方、ヴァイオリンはほとんど聴こえません。5楽章の最後らへんは「小編成オケ伴奏の打楽器アンサンブル」みたい。グランカッサ、シンバル、ティンパニの猛爆裂はオーディオ的にはカイカンですが・・・まあ繊細な合奏を楽しむ曲でもありませんが。

で、レーベルをぼーっと見ていたら不可思議なキジュツを発見。「さ、さ、サバの輪舞??」サバが輪になって舞い踊りって、竜宮城か?(爆)今日の晩ご飯のおかずはちょうどサバで、子どもたちが「うまい、うまい」と食べていたので、子どもたちも大喜びしそう(笑)。これはどうも「SABBAT」のことのようなんですが、「Black Sabbath」と言われるくらいで、悪魔の安息日とか魔女のお祭りとかそういうイミの言葉でしょう。普通は「サバト」と日本語では表記するようですが、たしかにフランス語の発音は「サバ」かも。このレーベルの原稿を書いている時点で「おかし~~な~~」と思わなかったのは、やはり悪魔のせいでしょうか(笑)。

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