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久しぶりに新作の紹介です。最近発売になった歌姫、ルーマーの最新作のアナログ盤です。この方、以前カヴァー・アルバムで評判が良いヤツがあり、たしかアナログでもっているハズなんですが、最近見かけません(笑)。このアルバムもあの「バート・バカラック」作品集です。と、いっても単なる企画モノではないようで。なんでも、その美しい声に惚れ込んでデビューしたばかりのカノジョを自宅に招待したのがほかならぬバカラック自身だったそう。で、共演曲もリリースされて、という前段階があってのこれのよう。いわば「オスミつき」ってワケ。
で、ネットで注文するときに探したらなかなか見つかりません。「も、も、もしかしてう、売り切れ?」そんなに奪い合いになるようなモンかな~~?と思ったら、なんのことはなし。雑誌に載っていたCDのジャケットとアナログのジャケットがまったくちゃうのでした。CDは本人のご尊顔ズームですが、アナログはこんなの。どうしてわざわざ変えたの?ということなんですが、アナログのジャケットを見ればギモン氷解。日差しは柔らかいのに、ルーマーが着用しているちょっとヤボっとしたコールデュロイのワンピースが若干の冷たい空気を伝える、という空気感が、CDサイズになると単にごちゃっとした暗い画面になってしまうためかと。とすると、こちらが本来のジャケットで、CDが別ジャケということになるかも。とっくに音楽がアナログと配信になってしまっているんですね~~

ただし音にはヒトコト言いたい。全盛期のアナログの音にはまったく及びません。全ての楽器と歌が主張せず平板なまま。せっかくの名曲、名唱がダイナシです。ときどき「ちりちり」というノイズが入るのも最近のヴァイナルの特徴で、腹立たしい限り。いい音で聴きたかったら配信聴け、ということでしょうか・・・

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