
本日は久しぶりのオーディオねたで。新年早々にネットでまたワケのわからないアイテムを発見してしまい、ポチってしまいました。それはこの黒いブッタイ。これは「ケーブル・エンハンサー」というモノらしいのですが、「エンハンス」というと「促進する」とか「強調する」とかいうイミだと思うので、「ケーブルを強化する」みたいなイミかな、と。本体が中央で半分にパカリと開くようになっており、中央に溝があるのでそこにケーブルを挟みます。どのようなリロンなのかはさっぱりわかりませんが、一つ確かなのは強力な磁界があること。下にネジが見えるとおもうんですが、このネジを外して2つにわけると、お互いに反発して軽い力ではひっつきません。なのでネジで留めるワケで。ネットでちょっと検索してみたところ、電源ケーブル(プラグのすぐ横がいいらしい)に使うことが多いようなんですが、ワタシがネラっていたのはずばり「フォノケーブル」。さてどうなったかというと・・・
「よ、よ、予想以上や~~~(爆)」音が変わるとすると、方向性としては音がスッキリするんじゃないかと思っていたんですが、見事に予想どおり。というか予想以上の激変ぶり。音がそれぞれ輪郭がぶれて重なっていたのが、フォーカスがハッキリして、ぶれなくなったとでもいいましょうか。そこで最近買ったこのレコを。
これは某セコハンショップのジャンクエサ箱に突っ込んであったレコですが、ちゃんと日本録音。「ホセ・ルイス・ゴンザレス」氏という、ラテン系の名前の典型、日本でいえば「佐藤、鈴木、田中」みたいな(笑)お名前ですが、日本に馴染みが深い方のよう。どうも70年代に一度演奏活動から遠ざかって別のシゴトをされていたようですが、70年代後期に復帰され、80年に久しぶりに来日公演をされてから何度も来日されていたよう。これは81年の来日時に収録されたものです。これまで聴いたギターのソロ録音の中ではトップクラスの素晴らしい録音(ソニーです)なのですが、エンハンサーを装着するとそれまですごくボヨついていた低弦の音がスッキリと。素晴らしい演奏が眼前に浮かびあがります。
それにしてもこれだけあーでもこーでもとイロイロやっていると、結局「何をきいてるんだか」という気がしないでもなく(笑)
