
このLPは大滝詠一氏が生前に他アーティストに提供した曲のデモとして制作された音源をまとめたものでCDで先に発売されていましたが、今年の夏にアナログで発売。速攻でGETしましたが、今日この日に聴こう、とココロに決めてました。もう3年ですね。速いモノです・・・
当然発表を前提としてないので音質はまちまち(とくにヴォーカル)ですが、デモとは思えない完成度に驚かされます。また当然ですが、自作曲なので歌いまわしのココロの入れようも「なるほど」という説得力。とくにB面最初を飾る2曲、薬師丸ひろ子シングルA&B面曲である「探偵物語」と「すこしだけやさしく」は「う~~ん、こういう曲だったか~~」とウナりました。最後のチェンバロなどの最小限伴奏による「夢で逢えたら」も涙なくしては聴けない素晴らしさでした。
さて、本来はこれだけ聴いてオワリ、の予定だったのですが、予定外の収穫が。昨日は夕方に子どもを塾に送りついでに今年最後の巡礼を、と地元レコ屋に。そうしましたならば、案の定のセール開催。毎年年末年始はセールをしているのに、今年は告知がないのでどうなんだろ、と思ってましたが。まさか「サプライズ」狙いか?(笑)で、シングルのコーナーに行った時に目に入ったのが、これ。アルバム「ロンバケ」からの7インチですが、これ、ただの7インチじゃありません。プロモ・オンリーの透明ヴァイナル、しかも「MONO」!!完全にシュミのセカイですが、シュミにお金がかかるのは古今東西同じ。ケッコウなオネダンなので1ヶ月以上前から面出し陳列で「ほれほれ」と眼前に垂れ下がってましたが食指動かず。しかしセールで~~%オフになったときに、イチバン安くなるのは「高額盤」。ということで・・・ま、こういうワケです(爆)
最初はステレオ針で聴いてみましたが、しっくりこず、思い切ってガッツリMONO針で。するとどうでしょう、このふくよかな低音!!やっぱり完全にシュミで作っていることがまるわかり。大人のアソビってヤツですね~~
ところでB面の「雨のウェンズデイ」はLPバージョンとイントロ&エンディングが違うんですが、イントロがやたら長くてなかなか歌が始まらないので、「カラオケ(インスト)か?」と一瞬思いました。これって「フィレスの7インチ」アソビですかね・・・

