
これは先日地元レコ屋にてGET品。アンセルメのストラヴィンスキー三大バレエというやつで、オリジナルはUKデッカです。UKデッカのオリジナル盤はMONO盤はかなり安いんですが、ステレオ盤はク○高いプレミアがついていて、現在では高嶺中の高嶺(高値中の高値という説も)レコ。根性なし男くんのワタクシごときは買えないんです。ですが、この当時の日本盤はUKスタンパーのプレスなので、UKオリジナルと同じマトリックスがついてます。だからといって同じ音じゃないんですが、まあ「同じ・・・みたいなもん。同じ・・・に違いない」と自らに思い込ませるワケで(笑)。このBOXセットは初めてみたモノで、いつごろのものかさっぱりわかりませんが、盤は超分厚いすんごい重量盤で、UKオリジナルにもっとも近い盤じゃないかな~~(これもモウソウですが)と。音質もかなり良かったです。UKデッカは木管と弦の音が素晴らしい!あとバンダのトランペット(笑)。
当ブログによく訪問&コメントいただいている北海道のJAZZCLUBさんが最近春の祭典を気に入って聴いておられるようですが、ワタシの好みはハッキリいってり「野蛮」演奏です。イチバン好きなのは以前に記事にしたことがあるスヴェトラーノフのユーロディスク盤。これに比べるとこの演奏はかなり洗練されていますが、それでも随所に「いなたい」箇所が。最後の和音がばらっばらなのも笑えます。
これはちょっとしたジマンですが、ワタシはハルサイを2回演奏会で演奏したことがあります。編成がかなり大きく、演奏も難しい(というか「うっとおしい」。爆)のでアマチュアはあまり演奏しない曲かと。2回弾いたので、歌えるようにはなりましたが、弾けるようにはなりませんでした。ですが、オケ用語でいうところの「サル弾き」(むやみやたらにがむしゃらに弾く頭が悪そうな弾き方のこと)にはもってこいの曲で、13個かなんか単音が続くところとか、むやみに頑張ったりして(笑)。第二部の最後近くに1小節ごとに「5/8⇒6/8⇒7/8」と拍子がかわる箇所があり、一緒に弾いていたやたら楽器がうまいやつ(その人はプロになり、さらに現在は指揮者になってます)に「ここ、どう弾いたら弾けるの?」と尋ねたら、彼曰く。「こんなん、簡単ですよ~~。歌詞つけたらええんですよ。例えば『うんこ・ぶう、うんこ・ばぶう、うんこ・ばばぶう』とかですよ」と言われて、それからこの曲を聴くたびにその箇所が来ると「うん・・・」と頭で歌ってしまうという(爆)。
