
今回は「世界レコード紀行中米編」です。先日地元レコ屋にてGET品。どうして最近この手のが眼前に出てくるのかちょっとフメイ。見たら買っちまうだろうよ!(爆)これはもうこれ以上近寄れません、というくらいのドアップなジャケで勝負アリ。決して「ジュディ・オング」ではありません(笑)。このお方はメキシコのPOPシンガー、「マノエラ・トーレス」とおっしゃるようで。ちょっとポチリとしましたがほとんど情報がひっかかってきません。ジャケット裏を見るとどうやらメキシコのレコード会社「CAYTRONICS」のために米コロンビアがプレスして配給したモノのよう。そういえばマトリックスを見るとマシンタイプで「1A」とか打ってあるし、レーベルもよく見るとこの当時(73年)のコロムビアのレーベルに似ています。3時方向と9時方向にある「COLUMBIA」ロゴが妙にかわいいトランペットとギターのロゴに変わっているのは愛嬌、愛嬌(笑)。付属しているインナースリーブを見るとディランとかサンタナとか当時の米アーティストのジャケは一枚もなく、メキシコ・オンリー。チンプなセリフですが音楽に国境ナシ!
で、内容なんですが、針をおとしてビックリ!「か、か、歌謡曲!(爆)」なんと往年の黄金期歌謡曲を思わせる哀愁のメロディーのアメアラレ。バックのアレンジもエレキ・ベースがブイブイいってストリングスが切り込んでくる、という王道の「イケイケ」アレンジがなされてます。ドラムに「猪俣猛」と書いてあってもまったくイワカンなっしんぐ(笑)。しかもやっぱりというべきか、歌超うまし。どの曲も軽く料理してますが味わい深い歌唱ばかり。こんなのが出てきてしまうので、「英米以外」はやめられまへん・・・
ちなみにB面1曲目のタイトルは「ダイム・アモーレ」。今年の流行語もしっかり取り入れてます(爆)
