
これは過日の地元セールにてGET品。日本盤帯付きならそのへんにゴロゴロ転がっています(というのは言い過ぎですが、プログレエサ箱の常連であることは確か)が、このUKオリジナルはなかなか見かけません。今度見かけたら(そして適価なら)買おうとキメていました。そして今回はからずも「EL&P」の「L」氏がお亡くなりに。「E」氏も亡くなったばかりだというに・・・なんとなく報道が「L」氏のほうが大きいような気がするのはやはり「アイドル」だったからでしょうか?
おそらく追悼レコにこれを選ぶのはいくら最近買ったからといって「それは違うだろう」という意見があることも承知の助。ワタシがこれをチョイスしたのは単純なリユウで「内容が良い」から。以前読んだ音楽評論家がちゃんと書いたレビューで「世間がこのアルバムに下した評価はスポーツ・ニュースのイントロだった」とアルバム1曲目の「ザ・スコア」がスポーツ番組のオープニング・テーマになったことを揶揄するような内容がありましたが、とんでもないですね。自身は現在はほとんどテレビを観ませんが、たまに家族が観ているところに遭遇すると、BGMでこれがかかる頻度がすごく高い!いまだにちょっとキモチを高揚させる素材として利用されつづけているってスゴくないですか?
クレジットを読むとわかるんですが、1曲を除いて全ての曲が「作詞Gレイク」「作曲Kエマーソン/Gレイク」となっており、共同プロデュースにもGレイクの名が。で彼のヴォーカルもすごくのびのびしていて良いのです。「ホワイト・アルバム状態」になった「パーマー」のEL&Pの後期よりも、よっぽどこっちのほうが「アビー・ロード」です。このアルバムの真価はUKオリジナルを爆音で聴かないことにはわからない、と断言しましょう。
以下、モウソウです(笑)。もしこの次に別の「P」がくるとしたらやっぱり「イアン・ペイス」ですよね。それでその次はやっぱり「ジェフ・ポーカロ」かな。そしてついに日本で録音。もちろんドラマーは「村上秀一」氏(爆)。ま、それももうジツゲンしませんが。合掌・・・
