
これは過日の地元合同セールにてGET品。イタリア・プログレを代表する名盤のようです。(イタリアは詳しくないので、知ったようなことが言えない・・・)先日上京して感じたのですが、オリジナル盤人気はいまだに根強いらしく、これまで安かったのも「えっそんなに」という値段に。一方ではもともと高いやつも高止まりしていて、安くなるケハイなし。イタリアものも定番の廃盤は高いまんまで、なかなか手が出ません。まあイタリアものは昔ブームがあってその頃はスゴい状態だったみたいですね。イタリア全土にあったレア盤はほとんど日本人がかっさらっていって、地元ではまったく手に入らない、というある意味「貿易マサツ」みたいなハナシも。
で、このアルバムもイタリアど廃盤の1枚なのでゴタブンにもれずオリジナルはため息値段。なので安いなんちゃって再発で渇きをいやそうとしたこともありましたが、そんなとき目の前に現れたのはコレ。「ドイツ盤」。なんと中途半端な(爆)。ですが、お値段はオリジナル盤よりもはるかにはるか~~に安い。ここで妥協するのか?お前はそんな人生でいいのか?コレクターの風上にもおけないよ・・・「あ、わたしコレクターじゃないんで(笑)」というわけであっさり妥協の助ッス。
ジャケットはイタ盤の重厚さとは無縁なペラいジャケ。印刷もちょっとインク節約ぎみ(笑)。「だいじょうぶかな~~」と不安でしたが、針を落として不安は霧消。さすが、どいちゅねん。ええ仕事してます。音は素晴らしい鮮度で、ちゃんとイタリア録音のあのちょっと高音が張ったような感じもよく出てます。内容も良いです。UKプログレをよく勉強した「プログレIQ」が高い演奏。楽器はやたらうまく、アレンジも秀逸ですが、ユーロ系でいうとアレアやマグマなどの聴いただけで脳の特定の場所が刺激されるような個性はないので、そこがバンドが継続しなかったリユウかと。まあ、内容を知ってしまったので、今度オリジナルを見かけてしまったときに、衝動的にいってしまうリスクが高まったともいえますが(笑)。
