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UK60’sビートの重要バンド、スウィンギング・ブルー・ジーンズのファーストです。右が今回海外から到着したステレオ盤です。一般的にこのころのビート・バンドのオリジナル盤はMONOの方が人気があると思うんですが、個人的にはステレオが結構スキです(特にEMIの)。

早速聴いてみましたが、聴いた感想は「わ~~~プリーズ・プリーズ・ミーと一緒だ~~(笑)」。お見事な「左右別々音源」デス・・・右側がヴォーカル全部(リードとコーラス)で、左側が演奏全部(ギター、ベース、ドラム)というトラック分けはザ・ビートルズのファースト・アルバムのステレオ盤と同じ構成。左右でまったく違う音なので、脳内で混ざらないんですね(笑)。ですがビートルズでもいわれていることなんですが、MONOミックスはこれらのトラックを合成して作っているので、ステレオ・ミックスはその1つ前の段階のマスターを使っている、つまり音の鮮度が高い(かもしれない)ワケで。今回のコレも脳内でミックスできませんが、各チャンネルの音の鮮度はバツグンで、ドラムのスネアの音などすばらしく生々し。
ちょっと細かいことを言いますと、このアルバムの発売が64年なんですが、レーベルの9時方向に「First Recording Published 1964」という記載があるのが64年まで。ちゃんとありますよね。なのでたぶんオリジナルでOKかと。スタンパー番号は「1-R」「1-R」でいわゆる「2番目」です。よく考えてみるとこのステレオ盤のプレス枚数などは今やミリオネアなお値段の「ゴールドレーベル・ステレオ」と同じくらいのプレス枚数だと思われ、そう考えると案外こういうモノのほうがレアかも、とだれも言ってくれないのでジブンで言って虚しい秋ですね、みたいな(爆)。
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