
これが出てきたときには一瞬「マイ・リトル・ラバー?はてまた中島美嘉?」と思いましたが(笑)これは現在世界的に活躍している女流ピアニスト、イングリッド・フリッターさんのショパン前奏曲集です。この方、どうやらアルゼンチン出身らしいのですが、「アルゼンチン」「美人」「ピアニスト」といえば、思い浮かぶのはアルゲリッチさん。どうやらそのアルゲリッチさんのすすめで欧州に拠点を移して2000年のショパン・コンクールで堂々の2位。なので当然みんなショパンをお聞きになりたいでしょ?ってなことですね・・・
問題はこれがどこから出てきたか、なんですが、どう考えても「おかしいでしょ」という場所。それは、先日訪問した新宿アルタ・ビル6FのHMVレコード店でのこと。渋谷店もそうなんですが、ここもロックのレギュラー・エサ箱・コーナーの下の床上に、数百円の安レコがブチこまれた箱がゴロゴロと。安レコ好きのワタシにはたまらないハコどものため(爆)いい大人がウ○コずわりしてセコセコとほっていたところ、トツゼンこれが出現した、というワケです。ロックを探しているヒトは「キレイなジャケだね」とは思うでしょうが、すぐにスルーしてしまうのでは。しかしワタシは悲しくも全方位でレコが買えてしまう上に、高音質盤好きなのでした・・・
というのもこのレコ、イギリスの元来はレコード・プレーヤーの製造で著名な「LINN」のレーベルが制作したアナログなのです。盤もしっかりした重量盤で歪みなし。音は少しレベル低めですが、打鍵よりも余韻を重視したふくよかなサウンドがナイスです。まあなんだかんだいって、値段が激安だったのがイチバンの購入リユウだったりしますが(笑)
