
これは先日海外から到着したモノ。画面で見たジャケットはどう見てもブラス・バンドでしたが、タイトルとフンイキから「えいやっ」とポチりました。まあそんなビビるようなお値段でもないんですが(笑)到着してジャケをよ~~く見たらタイトルの下にちい~~っちゃく「ジョニー・キーティング」のモジが。この時点で勝利はカクジツ!(爆)
ジョニー・キーティング氏はイギリスのジャズ・ピアニストですが、主にアレンジャーとして有名です。よく知られているのは「ジャケ買いのススメ」本にものっている小さな国旗もっている美女ジャケのやつですが、じみ~~にこんな仕事もしてたのね・・・で、その内容は・・・「うお~~~かぶりつきッス!(爆)」超接近した音像でビッグ・バンド・サウンドが炸裂。脳天に刺さるような音ですがフシギとうるさくはありません。トロンボーンなどはフォルテになっても音がまったく割れず柔らかいブラス・サウンド。「さっすが金管の英国よの~~~」とマンエツです。
UKデッカの企画盤である「フェーズ4」シリーズはたぶんEMIにおける「STEREO2」シリーズのように、ステレオ盤の魅力を広めるためにステレオに合ったフォーマットの演奏などを収録したものかと。ビッグ・バンド・ジャズはステレオのデモにうってつけの素材だったのでしょうが、素晴らしすぎます。
しかもどうもこの演奏、信じがたいことにライブ収録らしく客の歓声や拍手が合成じゃなく(笑)入っています。B面に至ってはノリの良い曲で手拍子するわ、ワーワー歓声で演奏が聞こえにくくなるわ、ハリウッドボウルかよ、みたいな(爆)。アレンジもアコギのカッティングが入ってフォークっぽいのがあったりして、ヒトスジナワではいきません。
