イメージ 1

これは地元某セコハン・ショップにてGET品。こういういわゆる「イージー・リスニング」というのは60年代から70年代はわりと人気があったハズで、有線が普及するまでは喫茶店などのBGMとしての需要もあったジャンルですが、現在は人気なし。なのでUS盤でレーベルに深溝があってジャケにシュリンクまであるのに、3ケタでおさまるお値段。ふ、不憫でござる・・・

しかし開封してからさらに不憫な扱いを受けていたことがハンメイ。レーベルにちぎれたシールが残っていて「OEBA RANCE」と読めるのですが、これはおそらくLAにあるCD、レコードのショップ「アメーバ」の「クリアランス」品ということかと。アメーバといえば巨大なIKEAみたいな建物にレコードやらCDが何十万点も置いてある、ワタシのようなレコード・バカにとっては夢のような天国のような桃源郷のような地獄(爆)なわけで。某DJ雑誌の「世界のレコード屋」特集号に写真つきで紹介されたり、バイヤーの買い付け日記本では「全部掘ろうと思ったら1週間くらいかかる」という恐ろしいキジュツがあったり、まあそんな店です。そんな巨大店のジャンク品はどうやらお値段「1ドル」。まだ「下」がありそうですが、次は5枚1ドルかな・・・その次はもう「差し上げます」ですね(笑)。まあそこで拾われたレコードが日本にやってきて、さらに売られてまたセコハン・ショップに並ぶ、というレコードの流転もなかなかにドラマティック。
ちなみに内容は映画のテーマ曲を録音用オケ&アレンジで、というモノですが最初からイキナリの「桃色豹」にヤラれます。カッチョえ~~わ。ストリングスのちょっと高音が張り気味の録音もこれぞメード・イン・USA!
イメージ 2