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これは先日海外オークション・サイトにて落札レコ。ぼーっと画面を見ていましたらトツジョこのジャケが。iPhoneで撮影したとおぼしき狭い画像1枚にジャケの一部だけが。レーベルもな~~んもなし。出品者の他の出品物を見るとガラクタみたいなのとか古着ばかり。典型的な「ガレージ放出」型の出品ですが、終了まで残りわずか。この短い時間で決断しなければ・・・まあこのザマですが(笑)

値段はほぼジャンク値の開始価格ストレート落札。でしたが送料が結構高い!最近荷物が紛失したりした時の保証がついている業者を介して発送するセラーが増えており、追跡はついているものの送料が高いやら数枚まとめて落札してもセラーから「業者介してるから送料値引きできません」と言われたり(怒)。あまりケッコウなものではございません。「こんな送料払ってるんだからどんな梱包でくるか楽しみだの~~」と待ち構えてましたが、到着したのはこのレコ1枚を入れるにはあきらかにデカい箱。しかも中にはユルユルに発泡スチロールの玉が入っているくらいで中で動きほうだい。おかげでジャケの下のほうは画像ではわかりませんがお見事に折れてました・・・まあでも盤は「のん・ぶれ~~かぶる」なので(笑)
ムラヴィンスキーのチャイコフスキー交響曲第5番ホ短調は後のステレオ盤もありますが、これはおそらく56年録音のMONO盤。現在はケッコウなプレミアがついているハズです。このころのレニングラード・フィル(現在はサンクトペテルブルク・フィル)はおそらく世界一ウマいオケで、機能性と甘美な音を兼ね備えたオケです。おそらく指揮者の言うとおりに演奏できなかったら永久凍土地帯に送られてしまうので、必死さがちゃいます。またこのころのソ連のオーケストラは外貨獲得手段としても重要であったわけで、そのためこのような西側に録音もできたわけですね。演奏は第4楽章がなにをおいてもスゴすぎ。どうしてこんなに速いの、という超絶な速度で駆け抜けますがアンサンブルはあくまで美しく音色は蠱惑的。現在の演奏家組合がどうとか民主的な手続きがどうとか言っているオケではゼッタイに不可能な領域です・・・
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