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これは先日海外から到着品。MONOのオリジナル盤はもっているのですが、そういえばSTEREOもってなかったよな・・・ということでここに。これはオリジナルではなく、69年ごろに一時期EMI系レーベルで使用されたいわゆる「1BOX-EMIレーベル」盤です。(その後、レーベルの12時方向と6時方向の2箇所にEMIロゴが入る、「2BOX-EMIレーベル」に移行)ですが使用されているスタンパー(盤をプレスする型)の番号は若く、まあオリジナルとそう大差ない音が入っている、と信じてます(笑)

某雑誌の先月号にピンク・フロイド初期作品群のアナログ再発の記事が載っていたのですが、その中に「最近のロックのオリジナル盤人気は異常なほどだが、オリジナルとかプロモ盤の音は必要以上に音をうるさくしている可能性があるので、その音を「ラウド」だと信奉するのはいかがなものか」みたいなキジュツがありました。正直がっかりしました・・・(書いた方がプログレやらサイケの意味不明なレア盤,プロモしかない盤やらを山ほどお持ち、というのも含めて)今度でるアナログはデジタル・マスタリングしたマスターからカッティングしたUSプレスのようですが、音がなめらかで自分好みに再生できるので良いのだそうです・・・
まあ、ハッキリいって、このステレオ盤、うるさいですよ。すんごい。コンプレッサーかなりかけているのでしょう。しかし、耳が悲鳴を上げるギリギリのところで音に埋没して得られるこの快感はどうでしょう(ちょっとアブナイ発言ですね、爆)。このバンドがデビュー前にUFOクラブで繰り広げていた演奏に比べるとアルバムはまだ大人しい、という証言もあるらしく、当時のアングラ・シーンを熱狂させたフンイキの数%でも再現したい、というのがこの音なんじゃないか、と。まだ高音がバンバン聴こえるワカモノが新品のアナログを聴いて「ふ~~ん。まあこんなものか・・・」と思われるのがイチバンくやしいですね・・・
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