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昨日はまた性懲りもなく地元レコ屋に行ってきました。今月の某音楽雑誌が「AOR」特集だったので、久しぶりにAORのエサ箱を漁ってみました。これはその中からの一枚。ベン・シドランはフリー・ソウル系がスキなカタガタに人気だと思うんですが、これは「ジャズのスタンダード曲に歌詞をつけて歌ってみよう」というネタでヴォーカルとピアノは本人が担当。なんですが、そのほかのメンバーがスゴイ。ドラムがピーター・アースキン、ベースがエディ・ゴメス、サックスがウィル・ウッズ、ギターがスティーブ・カーン。そしてプロディーサー兼ヴァイヴがマイク・マイニエリという鉄壁メンツです。中でもワタシのお目当てはピーター・アースキン。最初に衝撃を受けたのはウェザーリポートのライブ・アルバム「8:30」の1曲目(たしか「ブラック・マーケット」)。ジャコもモチロンすごいんですが、ドラムのキレにびっくりして「誰?これ・・・」というのが出会い。それからは参加している音盤を見つけたら買う敷居を一気に下げてしまう存在なわけで(笑)。

これもキタイを裏切らないすんごいプレイでした。ドラムがデカい音像でばばばば~~んとくる録音も秀逸。ジャケ裏のクレジットをみるとマスタリング・エンジニアはスターリング・スタジオのジョージ・マリノ氏。ポチッと調べましたら、亡くなってたんですね、2012年に(合掌)。正直マイルズの「ソーラー」とかに歌詞つけちゃっていいのかな~~というギネンもなくはない(笑)ですが、タイトル通りの楽しい一枚でした。
ところで、A面の送り溝に「For Leo」、B面に「For Judy」と書き込んであるのは誰に向けてなのでしょう??ナゾです・・・
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