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これは先日海外入札サイトにてGET品。GETしたというより「GETしてしまった」という方が正しいかも(笑)。ぼーっとレコードの出品をみていたらこれが突然眼前に。刻は終了間際。レーベルはデラムで盤はMONO。「行くべ」「これくらいじゃ落札できないだろうけど、まあこれくらい」「ポチっ」「3、2、1、0」「うわっちゃ~~~~~~~~落としちまった~~~~~~(爆)」というケイイでここにあるわけで・・・

少し説明を加えますと、デラムというのはUKデッカという当時はイギリスだけでなく世界を代表するレーベルのひとつであったレコード会社が本流のクラシック以外のロック系レコをリリースしていた下位レーベルで、わけのわからないマイナー・レコがひしめいている、マニア垂涎のレーベルです。で、デラムのレコードはある時期までステレオとMONOがリリースされていたんですが、MONOのほうが珍しくさらにマニア度が高いのです。(MONOはレーベルの印刷が茶色で、ステレオは赤色、が基本なんですが、ステレオで茶色のものがあり、イミ不明)
ハニー・バスというUKのバンド(UKのロック~フォーク・シーンでは有名なピート・デロやコリン・ヘアが在籍)が69年に発表したアルバムなんですが、内容は「たぶんサイケ・ポップでしょうね」というくらいしかわからず入札してしまったので、正直聴くまで「ヘロヘロのカス・サイケだったらどうしょう・・・」との心配が。しか~~し、心配は無用でした!これ、すごく良かったです。フォークとかルーツ系が強いんですが、とにかく曲が良い!で、アレンジもストリングスやメロトロンが多用されていて、泥臭くなりきらないところがまた良し。ポールのソロ・アルバムを聴いているようなキブンになります。そして音もまた良い!MONO盤はロック系だと必ずしも良いとは限らないんですが、これはバッチリ。ストリングスも極美ッス。
余談ですがスタンパー番号が両面「1-B」だったことも付け加えておきましょう。よっぽど売れなかったのね(笑)。
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