
また選挙の季節となってきましたが、今ひとつ盛り上がりに欠けますね。ま、そういうご時世でしょうか。
これは以前から持って棚の中で腐りかけていたブツで、UKオリジナル盤です。買ってから聴いたことがなかったので、クリーニングして聴いてみました。
で、このアルバム自体をちゃんと聴いたことがなかったため、このアルバムのジブンの中の位置づけというのは「初期の様式美コテコテからアメリカ受けにカジを切った軽いアルバム」という中学生のときにみたディスコグラフィーのレベルの知識にもとづいてのもの。「キル・ザ・キング」が収録されているものの、「ロング・リブ・ロックン・ロール」ナニソレ?「LAコネクション」ハア??みたいな(笑)しかし、ワタクシが全面的に間違っておりました!これ、すんごいカッコいいです。「ロング・リブ~」も日本独自の2枚組ベスト(あのなんか緑色で壊れたテレビみたいにリッチーがぐにゃんとなってるやつ)でしか聴いたことなかったのですが、UKオリジナルは音の厚みがまったく違っていて、ものすごいグルーヴに襲われます。リッチーのギターはうねってるし、コージーは全部本気モードだし、ディオはコブシきかせすぎだし・・・いや~~かっこよい!!
で、このアルバムがいわゆる「三頭政治」時代の最後のアルバムなんですが、「三頭政治」ってなんか聞いたことあるな、と思ったら、以前の民主党(笑)。「トロイカ体制」ってやつですね。当時の民主党にあてはめると、すぐにキレるコージーがカンさん、すぐにイロイロ言っちゃうディオがハトヤマさん、そしてもちろん「壊し屋」リッチーはオザワさんかな(爆)。他のメンバーはともかく、リッチーは完全にオザワさん決定(大爆)「党首」が「離党」すると人気のある人材で首をすげ替えるお手並みもオナジですね。作っては壊したあげく、現在は小所帯になってるところまでソックリです(笑)。
某音楽フェスに政治色の強い団体が出演するらしく、ネットで「ロックに政治を持ち込むな」というヒハンが起こっているらしいのですが、そのニュースを知って思い出したのは、ある爆笑ロック映画のセリフ。「なんてこった!今の学校はZEPPELINも教えないのか?」(笑)