
本日仕事の移動の途中、毎週子供たちに買って帰っている週刊の歴史人物まんがシリーズを購入するために本屋へ。会計前にオーディオ雑誌でも立ち読みしようか、と音楽雑誌コーナーに立ち寄ったところ、ふとカタワラにフオンなコーナーが。「なんで、こんなところにレコが・・・」なんとついにレコードつきのムックが発売になってしまいました(驚)。冊子のうしろにはシールドされたジャケットが。シールドには「180g重量盤」のシールが。一瞬シュンジュンしましたが、990円という値段でレコを眼前に置かれて買わないのはレコ道に反する、という家訓(あくまでワタシ一代限りの、ですが・・・)にしたがって購入。思いがけないところでレコを買ってホクホクして仕事先についた矢先に気づくこと。「子供の本、買うの忘れとるやんか!(爆)」ま、世の中そんなもんです・・・
ワタシは基本的に新品シールド品を開封するのがキライ(それじゃ聴けないじゃん、というのはフモンで)なのですが、今回はえいやっ、と開封。中から出てきたのは「6つ目が通る」。これだけでもアガります。しかもレーベルにはちょっとした溝まであり、おそらく国内プレスではないのでは。なぜか白い粉みたいなのが付着していたのはいただけませんが・・・
正直いってこの値段で冊子ついていて盤のクオリティーなんて良いハズないじゃん、と思っていたので、購入は半分ヒヤカシ。「トンデモ盤だったら、面白い記事になるぞ~~」というヨコシマな考えもあってのこと。なのでとりあえず聴いてみましたが・・・「お~~スゴいノイズだ・・・」のっけからかなりのヒス・ノイズが。しかし、これはむしろ「良い」材料のことも。つまりテープのノイズを除去していない、ということだったりするので。さて音は・・・「アレ?けっこう・・・良い?」予想していたよりもはるかにしっかりした音が流れてきました。イチバン感心したのはBエヴァンスのピアノの音。「こんなにくっきりしたタッチでしたっけ?」と思うほど。ダメだったら1曲で針を上げようと思ったのですが、結局一気に聴いてしまいました。これは、マジでお買い得です。パラパラと冊子を見た範囲だと、どのテープ使った、とかデジタル・マスタリングしてるのかどうか、とかプレス工場はどこか、とかピッチは修正してるのか、とかそんな情報はまったく載ってません(そんなことを知りたがるヒトは少数でしょうが)が、スナオに楽しめる良いレコかと。冊子にはプレーヤーの通販についてのインフォが載っていて「これがホンマルか~~」とは思いましたが(笑)。
最後にふとジャケットのマイルズを見ていて、ナニカに似ているな~~と思ったら、アレでした。中尊寺の弥勒菩薩像。別名「半跏思惟像」(爆)たしか東京の展覧会に登場するので、みんなカクニンしにGOだ!