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昨日の記事で「レーベル買い」はほとんどしない」と書きましたが、ジブンのコウドウを冷静に考えるとそうでもないことがハンメイ。スウェーデンのプロプリウスもその一つ。有名な高音質盤「カンターテ・ドミノ」で知られるレーベルですが、カンターテ・ドミノのオリジナル盤を入手して以来、なぜか気になって見つけたら入手してしまいます。スウェーデンのマイナー・レーベル(本国ではそうでもないのかもしれませんが)なのでたま~~にしか出てきませんが、この「適度なレア感」もクセモノ(笑)。先日数枚まとめて入手した中の一つがこれ。
ヘンデルの「メサイア」です。有名なのはCMのBGMとかにも使われることが多い「は~れるや、はれるや、はれるや、はれ~~るや~~」という曲ですが、いわゆる「オラトリオ」というやつで全体はすごく長くこれも3枚組。たしかキリストの生誕が題材でクリスマスに演奏されるので、海外では日本における「第九」みたいな曲のよう。何度かオーケストラ・メンバーとして全曲を演奏したことがあるので、思い入れのある曲です。
で、下の画像が裏ジャケなんですが、どこかヘンだと思いませんか?と、いってもピンときませんよね(爆)それは最初のアルトのアリアを聴いたとき。「げ、げ、幻聴?」突如男性の声が聴こえたような・・・そうなんです。この演奏は「アルト」パートを男性、つまり「カウンター・テナー」の方が歌っているのです。ちなみにそのヒトは写真のイチバン上の左側の「ポールさん」。現在は日本でも岡本知高さん(正式にはさらに音が高いソプラニスタ、ですが)など有名な方がいらっしゃいますが、当時は希少だったことでしょう。そしてもう一つのイワカンは?あれ?ソプラノは?写真には男性しかいない・・・ま、ま、まさか「ソプラニスタ」???と、おもったら、ソプラノの女性の方の写真、ありません。欠席した遠足の集合写真かよ(笑)。ポールさんの右側がソプラノのイヴォンヌ・ケニーさんのプロフィール&写真のはずなんですが、写真がない・・・どうして?顔に自信がないから?と思ってポチッと調べてみましたら、イヴォンヌさん、普通に美人っす(爆)「この写真じゃなきゃやだ」「いや~~これはいくらなんでも周りのシブいオッサンと合わないんで、こっちでおねがいしやす!」「じゃ、写真のせるのや~めた(笑)」というやりとりがあったとかなかったとか・・・
ちなみにスウェーデンはドイツ語圏に近いと思うのですが、これはなぜか英語バージョンです。(英語とドイツ語バージョンがあるのです)
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