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これは池袋の「だるまや」にてGETしたヒトシナ。「だるまや」到着から遡ること数時間、ワタシは関東在住のレコぽこ師匠とサテンの夜、いや茶店の昼を(笑)。話題は当然レコ。その中で師匠がワタシが以前ここで取り上げたレコについての情報を。それはピンク・フロイドの「狂気」の初版、「青三角」レーベル盤でマトリックスが手書きで枝番なし、というヤツ。師匠によるとそれはどうやら「輸出むけプレス」、格好よく言うと「エクスポート盤」らしい、との情報で、「へ~~~~~知りやせんでした!あざ~~す!!」という具合で(笑)
師匠と別れてむかった「だるまや」は先日UPしたように次の日からのセールの準備でエサ箱が通路に溢れており、ロックの棚へのアクセスをハバむ、という状況でしたが、なんとかプログレ近辺には手が届いたのでプログレの棚だけをサカサカと。するとこれが出てきました。ジャケットはUK初版の特徴である細かい凹凸加工のある紙が使用されており、UKオリジナルであることはジャケから読み取れました。ワタシは一応UKオリジナルの初版と思われる音盤(マトリックス1U盤)を持っているので、通常はスルーなのですが、なぜかひっかかるものが。それは値段が3000円未満というUKオリジナルの最近の相場としてはかなり安い値段がついていたから。「中身だけでも、見ますか~~」とレジへ行って検盤、検盤・・・
するとあきらかに「UKオリジナル」っぽくないレーベルが。似ているんですが、何かが違う。リムは「The Gramophone」から始まっているけど・・・とアタマに「?」をたくさんつけてマトリックスをチェックすると・・・「て、て、手書きですよ・・・」これは数時間まえの情報をモトに解析すると「エクスポート盤じゃね?」ということになり・・・ま、結局買っちゃうワケ(爆)
前述の「狂気」の手書きマト盤はかなり高音のヌケが良い音で、B面の「マネー」の「チン・ジャラジャラジャラ」が最高に良い音がする(笑)ので、これも同じような音かしら・・・と思って聴いてみたら・・・思ったとおりでした。「吹けよ風、呼べよ嵐」はスゴくヌケが良く分離がくっきりとしてました。A面のフォークっぽい曲もナイス。しかしもっとも素晴らしかったのは「エコーズ」。中間からのギター弾きまくりパートのギター音はヒツゼツに尽くしがたし。UKオリジナルはもう少し「もやっ」としているので、こういうのもい~な~、と。最近「こういう音がするんじゃないかな」と予想したら大体当たるようになってきて、なんだかコワイ(笑)
でもよく考えたらこれ、師匠の情報がなかったらブートに見えますね。「ブートかもしれないけど、自己責任だよ~~」というのがあの値付けであったことを今更気づくのでした・・・

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