
もう何枚目かわかりませんが(爆)今回はチェコ盤です。もちろんまだ「チェコスロバキア」だったころのモノ。オリジナル発売の翌年、74年にスプラフォンから出されたようです。レーベルをよく見ると小さく「HIFI-KLUB」の文字が。これって日本語だと「ハイファイ倶楽部」ですよね。音にうるさいオジサマたちの集う場所でしょうか(笑)。あんまり行きたくないな(爆)欧米の「レコード・クラブ・イシュー」みたいなモノなんでしょうか。ナゾですが、この表記だけでも良い音しそうですよね・・・
ジャケットは外側のみコーティング仕様です。パッと見るとスルーしそうになるんですが、正面のタイトルをよ~~くご覧ください・・・イエスの「ナ・マメム・クラジ・ウテス」です(笑)。なんとチェコ語のタイトルをわざわざ「ロジャー・ディーン・フォント」にして作り直しています。「YES」は「YES」ですが(笑)。裏面はオリジナルと全然違っていて、メンバー名とスゴク細かい字でライナー・ノーツらしきものが書いてあります。(内側は同じ)盤はめっちゃ重い!です。スプラフォンといえばクラシックの名盤がたくさんあり、音が良いものが多いのですが、オリジナルから遅れること1年でしかもチェコなので、さてどうかしら・・・
「ぷ、ぷ、プラハの春がキタ━(゚∀゚)━!(爆)」なんと、ぶっとびな凄音でした・・・もう何を信じていいかわからん・・・ワタシはこれまでのケイケンから「迫力は英マト1」「ヌケは米初版」「総合力は米DJプロモ」と位置づけていたのですが、これはそのすべてを備えているというか。冒頭からイオン・アンダーソンのVoをセンターにドラム、ギター、ベースがせめぎ合っているのですが、UKマト1のコンプ感はなくクリア。なのに音はデカいという理想的な音像が展開されます。中間部のオルガンはUKマト1は迫力があり、米初版はちょっと音がヤセる傾向ありますが、これは眼前に瀑布が。B面もいい~~音です。盤が重いのがいいのでしょうか?でも重量盤再発はダメだったような・・・
ちなみにVoの名前が間違ってるよ、と思ったアナタ。今回はこれで正解なんです。理由が知りたいヒトは次の記事へGOだ!(笑)
