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「もういいよ~」という声が聞こえてきそうですが(爆)先日から同じジャンク箱から漁り出したレコを紹介してきましたが、もう一枚ありました。布施明の71年の実況盤「日生劇場の布施明」です。この年2枚目のライブ・アルバムってどれだけ人気あったの?というカンジですが、ポチッと調べてみるとこの時点ですでに6年の芸歴が。数年前の紅白でのパフォーマンスは男性歌手の中でダントツのNo.1でしたが、この時点で若干23歳の若武者の熱唱もスゴい!!
ある曲では「イントロのコーラスをみなさんで~~」とあおったものの、あまりみんなが歌わないので「2階のお客さんも歌ってるかどうかちゃんと見えるんですよ~~」と言ったところ、「近眼でしょ~~!」の黄色いツッコミが(笑)。コトバにつまってタジタジになっている様子がレコからも伝わり、若いな~~みたいな。
それにしてもA面最後の「ハートブレイカー」の黒さといったら。松崎しげる以前にこれだけ黒光り歌唱を聴かせるヒトがいたとは知りませんでした。とにかくシャウトがスゴい!「シクラメン」の「シ」の字もありません。ガンガンにあおりまくってます。クレジットをみるとこの曲のみ、アレンジがあの宮川泰氏。猛烈なファンキー演奏に完全KOです。
B面になると一転してストリングスが入りますが、このストリングス(たぶん弦楽四重奏)がうまいのなんの。そのまま「えりな~~りぐび~~」と歌えそう(笑)キーがギリギリの「遥かなる影」もスリル十分(笑)。いや~~この頃からうまいですね。紅白はこのくらい歌えるヒトばっかり揃えてほしいっス(ムリか・・・)