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え~これが赤札の正体で(「赤札」については2日前の記事参照)。知っているヒトは「なんだ~」ですし、知らないヒトは「なんだ?」なレコです(笑)UKプログレに分類される「Kのサーカス」唯一のアルバム。なんで「Kの~」かといいますと、もう一つ「CIRCUS」というバンドもあったんですね。それでこっちの「CIRKUS」は「Kの~」というわけ。(でも、CIRCUSを「Cのサーカス」と呼ぶのは聞いたことないですね。CIRCUSが普通の綴りだから?)これはいわゆる「自主制作」盤として知られており、レーベルは「RCB」といういかにもバッタもんくさい名称が。正直到着するまでホンモノかどうか不安でしたが、一応ホンモノっぽいです。マトリックスは英CBS系に見られるタイプ。このタイプにみられるスタンパー番号をチェックしたところ「A-1」と「A-2」でした。ということは増刷したのかな・・・
これを初めて聴いたのはかなり怪しい韓国の再発盤でした(たしかSI-WANレーベルとかいうやつ)。一応紙ジャケ仕様でしたが、日本製とは違ってかなりぶっくりしたジャケでした。(たぶん家のどこかにまだありますが)1曲目を聴いたら「ああ、そういえばこんなだった」と思い出しましたが、ジャケットはきちんと見るとかなりブキミ。地球らしき天体がパクッと割れて毛深いオッサンが「オギャー」ということらしく、おそらく帝王切開というやつでよく見るとへその緒みたいなのがつながっています。ネットでポチっと検索すると、これの再発盤の中には男のイ○ブを修正したものがあるようですが、どうせなら胸のぎゃらんどぅ~~を修正せんか、と(爆)。ちなみにこの地球ええかげんな絵ですが、どうも左側がユーラシア大陸、右側がアメリカ大陸っぽいんです。が、そうすると産まれたところがちょうど日本あたりなんですが(笑)。
自主制作とはいえこのアルバム、プロダクションは妙にしっかりしていて、録音はかの故Gマーティン卿が設立したエアー・スタジオ。音は録音がいいのか、プレス枚数が極少のためか、両方なのか(笑)、たいへん良い音です。とくにギターとドラムはナマナマしさ半端なしです。あとはメロトロンにストリングスになんだかてんこ盛りですが、キホンはちょっと大げさ目のUKフォークにプログレ・アレンジを盛った、ということのようです。CDで聴いたらあまり感心しないですが、ヴァイナルで聴くとオフセ込みでありがたみが。スピーカーから流れ出るUK臭はすんごいです。あ、ジャケットもちゃんと嗅ぎましたが、ちゃんと「UK臭」がしました(爆)。