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これは地元レコ屋にてGET品。お店のブログの新入荷の画像にこれがUPされていましたが、すぐにはお店に行けず。「うわわわわわわ~~なくなっちまう~~」と内心焦って1週間後。急いで和モノエサ箱を捜索したところ、あっさり発見。こういうときに地方っていいですね(単に人気ないだけか??)。左がシングル発売後初のミニ・アルバムで87年のクリスマス発売。左のファースト・フル・アルバムが88年の7月発売なので、ギリギリ昭和のアイドルです。2枚ともこの「OBI」がイイ!!このころはほとんどのLPはシュリンクにステッカーで発売されていたので、この昭和のかほりプンプンの帯はさぞかし目立ったことでしょう。ミニ・アルバムのほうの帯のフォントなんてなにかのドキュメンタリーかよ、と思うくらいで、「3億円事件」と書いて彼女がヘルメットかぶっていても成り立つんじゃないかと。
これが発売されたころにワタシはまだまだ単なるク○ガキでしたが、小川範子のイメージとしては「舌足らずで歌○ったくそ」というものでした。なのでアルバムを聴くときにスピーカーからどんな歌が飛び出してくるのか少々不安が。「イキナリすんごい歌だったらどないせう」とか(笑)。まあとにかく聴いてみました。その感想は・・・「う、う、歌、うまいやん(驚)」昭和のアイドルっぽく、ヴォーカルが中央からど・ど・ど~~んとくる録音。その歌声は予想外にしっかりしたモノでした。確かに低音の処理などは未熟ですが、無理なくだせる声域での歌は十分なレベル。ポチっと経歴を調べてみたところ、彼女は子役出身であったらしく、俳優として先に活躍していたようです。と、いうことは芸歴はこの時点ですでに長く、発声練習などもしっかり積んできているので歌っても安定感がある、ということのようです。
それにしてもアルバムのほうのサブタイトルはスゴイです。「こわれる」って・・・A面最後の曲名ではあるんですがちょっとカゲキすぎです。しかもミニ・アルバムに収録された「朗読」(笑)の「あなた」の詩には「少し乱暴にあつかったって、私はこわれはしないのに」というクダリがあり、「こわれやすいんか、こわれにくいんか、どっちやねん!」というイミのないツッコミを入れてしまうという(爆)。
ちなみに店で購入するときにアルバムの値札に「ピンナップ・ポスターつき」という説明があり「お~~レアやん」と喜んでお買い上げして開封してみるとインサートがなく、「ポスターだけ、かよ!」とまたフモウなツッコミなど。