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今回、地元レコ屋で右のカナダ盤をGET。左は米盤で、盤はいわゆる「透過」材質でジャケットのシールにも「高音質ヴァイナル使用」の文字が。さらに送り溝には良音の手形のような「RL」サインが。これだけそろっていたら、そりゃ音は良いに決まっているので、わざわざカナダ盤を買う必要など・・・あるんだな、これが(爆)。なんでも聴いてみないとわかりませんから。
カナダ盤は普通の黒盤で送り溝の書き込みも違っており、「RL」サインもないのでおそらく独自カッティング。ジャケットに「大ヒットシングル『見つめていたい』収録!」というステッカーが貼ってあるところかして、初版でさえない可能性も・・・まあとりあえず聴いてみました。
「い、意外とキモチいい~~」安心してください。ヘ○タイではありませんので(笑)。カナダ盤、けっこう気持ちの良い音です。US盤のほうが音がシャープで音圧もあるのですが、カナダ盤は若干柔らかい音。ですが音は十分鮮明で空間が感じられる音です。ヴォーカルのみずみずしさはカナダ盤のほうが上かも、というくらいよくできた盤です。
それにしてもB面の「見つめていたい」から「キング・オブ・ペイン」の流れは本当に素晴らしいです。ムダな要素がまったくなく必要最小限の修飾でどんどん場面を変えてしまうヒュー・パジャムの手腕にはダツボウあるのみ。ある意味プログレっぽく聴こえてしまうくらい色彩感溢れる名盤です。