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これは地元レコ屋にてGET品。カクベツに珍しいレコではありませんが、シュリンク&ステッカーつきだったため購入。最近80年代のレコのシュリンクにモエてしまってシカタがありません。新しい病気(シュリンク病?)発症か?(爆)

このアルバムは86年発売。当時ワタシが下宿していたあたりは吉幾三の歌を地でいくようななんにもないところで、1kmくらいのところに小さい本屋が1軒と、さらに数キロ先にCDも売っているへんてこな量販店があり、日曜になると先輩たちと一緒にてくてく歩いて量販店に行って「文化のかほり」を吸収していました。あるとき先輩が「今日こそCD買うぞ」と言い出して、買ったばかりのCDラジカセで聴くCDを物色。(といっても、その店はCDが棚ひとつ分しか置いてませんでしたが)「ま、ま、まだ決まらないんすか、センパイ・・・」というくらい迷って1枚選んだのが、これのCDでした。明菜の大ファンだったそのセンパイは、当然アナログ持っていたんだと思うのですが、下宿じゃ聴けないから、やっぱりこれしかない・・・というカンジだったのでしょうか。当然ワタシはCDラジカセでテープにおとして、おこぼれを頂戴することに(笑)。
今きくとCDフォーマットに合わせて13曲収録しているため、レーベルぎりぎりまでカッティングされているので音質は最高とはいえません。が、シングルはかなりコンプがかかっているのに対して、LPはもともとの録音の様子がわかる、といえるかも。「セカンド・ラブ」の歌に風呂場みたいなエコーがかけられている、など発見もありました。それにしてもやはり、うまい!!先日、某国営放送でアニメ主題歌系かつ歌唱力高い系の女性歌手が「スローモーション」をカヴァーしているのをみましたが、歌唱力バツグンと目される彼女でさえ、10代半ばの明菜さんののびやかな歌唱にはかなわないな~~と。通して聴くと歌が成熟していって、成熟を通り越してやや腐臭をはなってくる(もちろん良いイミで)のが趣深し、です。
それにしてもやっぱりこのジャケはヘンです。ダークな服にダークな背景。アイドルLPにつきもののフォト満載インサートもなし。今だったら暴動ものですよ(爆)。