
今回は追悼モノで。キース・エマーソン死去の衝撃が大きすぎて追悼が遅れてしまいました(反省)。64年のビートルズ楽曲のインストものでアレンジはモチロン、Gマーティンです。もう一枚たしか同じようなやつがあったはずですが・・・忘れました(笑)。マトリックスは両面「-1N」で、スタンパー番号も「1P」「1T」でなかなかの若さ。っていうかあんまり売れなかっただけか(爆)。このような機会がないと聴かないレコなので、あるのはキオクしていたんですが、しばらく聴いてませんでした。で、盤を取り出したらビックリ!盤がズタボロ(大爆)。目をおおいたくなるようなスリキズが大量についていますが、どうも今見ると傷のつきかたからして、研磨剤かなんかで磨いたんじゃないか、と。ア○かあんたは!(誰に言っているのでしょう)しかも立派なキズのせいで周期ノイズもバッチリ!ですがMONO盤とはオソロシいモノで、こんな盤でもMONO針で聴くとなんとなく聴けてしまいます。音もラウドで素晴らしい!んですが、いかんせん盤質が(笑)。
ジャケ裏にはジョンによる諧謔たっぷりのライナーが。「Gマーティンは背の高い男だ。そして短髪のミュージシャンでもある。そんな彼がロックバンドの録音に活躍してるんだぜ」みたいならしい(笑)書き出しで始まります。そして最後は「おいみんな、友達みんなに宣伝してこのアルバム買うように言えよな。そしたらジョージは有名で金持ちになるんだよ。それがどうしたって??」という文句のあとに、「Old McDonald had an arm」という歌(イギリスでは誰でも知っているのでしょうか)の替え歌が書いてあります。「善人ジョージはぼくらの友だち。ダチで仲間で同胞だ。このレコードを買ったなら。彼が君のうちの門に犬をつれてくよ。」イマイチ、ギャグがわからないのでどこがどう面白いかわかりませんが(笑)、カレなりの敬意の表現の裏返しであることは明白かと。
以前も書きましたが、ハンブルクでハードなハコをこなしていた頃の音楽そのままであれば、世界を制覇することなど不可能であったハズなので、いかに彼が偉大であったか、またそのカレを尊敬し続けたボーイズもまた偉大であったかの証左がここに。(ちょっとオオゲサかな・・・)