
これはどこで買ったか思い出せませんが、年末の片付けでポロリと出てきたレコの一枚。内容まったくキオクなく、ジャケットには海岸の美しい夕日のイラストが。が、よく見ると雲のあいまにはオッサンが、さらにげ~は~なへっどが海岸にしずみゆく太陽のだまし絵になってますが、こんなんでだまされんぞ!(爆)
どうしてこんなのを購入したのかも思い出せませんでしたが、クレジットを見てナットク。ベースが先日拝観したばかりのトニー・レヴィン、ドラムがスティーブ・ガッドで、おそらくこのメンバーを見て当時のワタクシは購入を決めたモヨウ(笑)。イチオウDJコピーなのもポイントでしょうか(でも盤はレギュラーと同じ)。このおっさんの正体もイマイチ不明なんですが、少しポチポチっとしたところではどうもハービー・マンのバンドのメンバーのよう。ハービー・マンといえばアトランティックでヒット連発していた当時のビッグ・アーティスト(今の人気は中古盤の相場をみれば一目瞭然・・・)なので、その関係でソロがでたのかな、とか。
内容ですが、おそらくUKプログレに影響を受けたフュージョン、といったところ。キーボードの多重録音に突然メロトロンが出現!ドギモを軽く抜かれました。そしてなぜか最後の曲はバルトークの「ルーマニア民族舞曲」をほぼほぼまんまでピアノで弾くという、キース・エマーソン的な展開が。曲によってはカンタベリー系にも聴こえます。が、ベースは確かにうまいものの、曲調がゆるやかのため、攻撃的なプレイは皆無。そしてドラムも以下同文。「このメンバーじゃなくてもいいんじゃないかな~~」とフソンな感想をもつのでした(笑)。