
これも地元レコ屋にてGET品です。以前から何度も書いてますが、この時代のCDが主流となった時期のアナログに妙なシンパシーがあり、買ってしまいます。「しまいます」っていってもいつもジブンのせいなんですが(笑)。87年発売のこの作品も洋楽を聴き始めたころに発売され、情報源にしていたFM雑誌にケッコウ大々的に取り上げられていたキオクが。今にして思えば「噂」以来のオリジナル・スタジオ・アルバムということでレコード会社も気合が入っていたわけですね。すっかりプログレにはまっていたワタシは「ジャケがルソーだな~~(たぶん、ルソー風なんですが)」と思った程度で完全スルーでした。
しかし今回初めて聴いてみて、これ、スゴイよいです。なんといっても音がバツグン。部屋がスタジオのモニター・ルームになります。送り溝をみるとどうもUSスタンパーで、「DMM」の三文字が。モチロンDirect Metal Mastaringの略だと思われます。昨日UPしたホワイトスネイクも実はDMMで音がよかったです。これまでオーディオ的にはDMMはあまり評価されているのを見たことがありませんが、デジタル録音をヴァイナルにトランスレートするのには優れた技術なんじゃないでしょうか。
おそらく最初にCDで聴いていたら、普通の80年代ポップスとしか聴こえなかったんじゃないかと思いますので、やっぱりヴァイナルは偉大だ、ということで。