
これは地元レコ屋にてGET品。店内をウロウロしていたところ、これから棚に入れられるとオボシきレコがポンとおいてあったのでま~ったく知らないレコですが、買ってしまいまいした。これは80年代録音のゴスペルです。レーベルもまったくナゾの「トビウオ」レーベル。ジャケットにはアフリカンな衣装に身を包んだ女性たちの上に天上から光が・・・裏ジャケに実際のシンガーたちが写っていますが、こんなカワイらしくはありません(爆)。どちらかというとトビウオみたいな(大爆)。
冒頭より「これがゴスペルだよね~~」という超ド迫力歌唱に圧倒されます。ワタシの中でゴスペルというと「天使にラブソングを」なんですが、あれでは手拍子はみんなで一斉にあわせてうって歌っていたとおもうのですが、ここでみられる録音ではどう聴いても各人が勝手に(たぶん、それぞれの手拍子にはイミがあるのでしょうが)手拍子を打っているように聴こえます。これがばらっばらで普通なら「ダメじゃん」なんですが、だんだんと「ぽ、ぽ、ポリリズム?」となってくるので不思議。こってこてのゴスペル曲だけではなく、少しマイナー調な静かな曲も収録されています。
聴いていて気づいたのですが、結構ゴスペルってバッハに似ています。とにかく内声が充実しまくっていて、内声にどれだけカウンターを入れられるか、みたいなところが。それが計算しつくされていないところがバッハとの違いですが、やはり神に捧げる音楽は内声が充実してないと、ということでしょうか。