
これは先日地元のレコ屋にてGET品。普通だったらジャケがヒゲヅラのオッサンというだけで「バツ」なんですが(笑)、店の値札に小さく「AOR」と書いてあったので。最近「シュリンク・ステッカーつきAORアメ盤」にハマっているのでつい魔が差したカンジです。送り溝には「TML」刻印があり、ザ・、マスタリング・ラボのオシゴトと思われます。聴いてみたところ、ビックリするくらい音が良い盤でした。
で、歌は相当な「塩辛」声を想像していたのですが、予想外に「キレイ」な声でした。イヤ、ちょっとハスキーなんですが、見た目よりはだいぶスリムな声です。歌は朗々と歌うカンジで普通だとダサくなるところなんですが、楽曲がどれもこれもよくて、アレンジもよくて、演奏もよくて、結局「見た目」くらいしかケチをつけるところがないという(爆)。ドラムはジェフ・ポーカロで、彼のドラムを素晴らしい音で聴ける盤として重宝できそうです。
このヒトがナニモノなのかポチっと調べたところ、デイヴ・メイスンのバンドのピアノ/キーボーディストだったモヨウ。これがソロ2作目だそうですが、どうしてソロになったのかはナゾ。まあたいていコロンビア・レコードが「ソフトでメロウなロックのアルバムが売れてるから作りたいんだけど、うちのボズ・スキャッグズに似たような歌うたうやつおらんか?」みたいなカンジかな、と(笑)。
ですがどうもシングル・ヒットはなかったようで、シールには「コロンビア・レコードからの新譜」という記載が。確かにジャケをパッとみたら、ちょっと昔に売れたヒト?、みたいになるわな(笑)。