
いつぞや御茶ノ水にある某ジャズ喫茶にレコポコ師匠と行かせていただいたときに、カウンターでマスターと「音溝でMONOかSTEREOか当てゲーム」という高雅な(爆)遊びをさせていただきました。まあ大体正解できたので、ヴィニ・ジャンの面目を保った形でしたが、一番ムズカシイのは80年代以降のMONO再発盤をステレオ・カッター・ヘッドで切ったやつ(笑)。
で、これは先日海外からやってきましたがネットの説明には「アルゼンチンMONO盤」との記載が。到着してさっそく盤を見てみました。レーベルのマトリックスの記載は「XEX」。「うん、うん、まあそうだよね、MONOだもんね・・・」そしてふと送り溝のマトリックスをみると、不穏な3文字が。「YEX」・・・「いやいやいやいやいや、これは、あれだ、あの日本盤のパターンですよね」。「あの日本盤」というのは、80年代の国内盤でMONOを赤盤で再発したときの送り溝のマトリックスのプリフィクスが「YEX」になってたけど、実際にはMONOですよ~という、まあ一種のエラーなんですが、これもそうでしょうか??こういう時には「音溝判断ゲーム」の出番では??では、判定・・・「す、す、ステレオ??」音溝をみるとどう見てもステレオ溝なんですが、さて実際には・・・
「当たりました~(爆)」やっぱりステレオじゃん(怒)なんちゃってでさえない、キチンとしたステレオMIXでした。こっちはレーベルがエラーのようです。やられました・・・が、これを売ってくれたセラーは本当にわからなかったのでしょうか、それともわかってて売りつけたんでしょうか。ま、どっちでもええけど(笑)。
ちなみにレーベルをみるとどうも「オデオン・ポップス」というジャンルわけで売られていたようで、その中に含まれるようなアーティストの写真をコラージュしたインナーバッグがついてました。
もう一つナゾなのは、ジャケット。正面の写真が形はゆがんでいるんですが、妙に鮮明。文字の色はUS盤と同じなので、最初USバージョンかと思いましたが、ちゃんとUKバージョン。なのに、裏ジャケの画像はぼっけぼけという、なんだかな~なお仕事でございます。