
これは以前、地元のレコ屋にてカスレコ値段にてGET品。独テラークのDMMプレスです。ポチッと調べてみたところ、このレコ、発売当時にその高音質で有名だったらしく結構売れたよう。まあ、日本のこんな片田舎でポロリと出てくることでおしてはかるべし、ですが・・・曲は「高音質盤」の超ド定番、いわゆる「いっぱち」です。この曲はモチロン後半の「大砲」がどうなっているか、というのが勝負どころなんですが、さてどうでしょうか・・・
「ば、ば、盤面で小爆発が!(爆)」まるでレコードの盤面で微小な爆発が起こっているような、ナントもいえない音の塊が「ぼんっ」「ぼんっ」「あ、それぼんっ」と(笑)。レコードのミゾを反射させて見たところ、どう考えても不自然な大きく波打って隣のミゾとくっつきそうになっている箇所が。「これか~~~」とナットク。この10年まえだったら不良品として回収になるところでしょうね・・・
指揮者は「エーリヒ・クンツェル」というドイツ人・・・だと思ってたら、「エリック・カンゼル」というドイツ系アメリカ人でした(笑)。シンシナティ・ポップスの指揮者を44年(!!)も務めたらしく、テラークへの録音多数とのこと。ポップスだけではなく、シリアス・クラシックのほうも腕は確かなようで、B面の「いたき」はこの曲では珍しく室内楽的な響きのする名演です。
それにしても、ジャケットをよく見ると大将がどうもナポレオン帽をかぶっているような・・・てことは、1812年に「負けた」方じゃね??(爆)