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これは以前の東京ツアーにてGET品。新宿の某音盤連合系のクラシック・フロアの新入荷エサ箱より。ここの新入荷はいつ行っても凄まじい量が蓄えられており、掘るのがメチャ楽しいんですが、一つ問題が。それは歴戦の勇者(?)たちの狩りの場所でもあること。大体ワタシよりかなり年上のオジサマが突然やってきて、「だだだだだだだだ」と掘り始めるので、焦ってしまうことこの上なし。試聴ブースもあるのですが、大抵「オレはハンパな知識じゃないよ」というオーラ出しまくりのオジサマが試聴していたりして、近寄りがたし。まあビルの2Fとかの一室でやってる輸入盤専門店とかよりははるかにキブンはラクなんですが(笑)。

で、これはもうぶっちゃけジャケ買い。このワンピースを見たら買うしかないじゃないですか(爆)まったく正体もなにもわからない盤に結構なオフセをして購入しました。
「カヤ・ダンチェフスカ」さんとおっしゃるようなんですが、ポーランドの方です。ポチッと調べたところ、有名コンクール上位入賞多数ですが、なぜか「2位」「2位」「3位」「6位」とかで1位がありません。まあ、大抵観客にイチバン人気のあるヒトは1位にならないものですが・・・
で、オルトフォンAシェルでガツン、と聴いてみましたが、まあなんと素晴らしい音でしょうか。完全にかぶりつきライブ状態です。演奏も素晴らしく、現在のモーツァルト演奏ではまずお目にかかれない、しっかりとした音色で力強くドライブしていきます。女性奏者なんですが、ゴソンガンからも推測されるようにわりと「男気」のある演奏で、甘きにながれず、かといって厳しくなりすぎず、というバランスがなかなかに絶妙。「やっぱり東欧はい~な~」とシミジミ感じる夜でした。