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本日は外勤でしたが、午後三時あたりに仕事がポッカリ暇になったので、行ってきました。某古書店。午後1時くらいは微妙ですが、流石に3時なら開いてました(笑)。さっそく3列あるエサバコをゆっくり見ましたが、前回来たときとあまり変わっていないモヨウ。しょうがないので前からある安レコを3枚ほどチョイスして店主に提出。いつもはアホみたいに買うくせに本日は少ししか買わないのに気づいてか「最近あんまり(レコードを)差してないんだよね」「聴くのも大変でさ~~時間がないんだよ、時間が」などとなぜか言い訳タイム(爆)。しまいには「すみませんね~~」と謝られてしまいました・・・いや~~自慢の蔵書を売りにきたヒトビトへのキビしすぎる態度と180度違うな・・・

これはなぜか気になった一枚。正体はまったく不明だったのですが、レーベルに映るお姿から想像されるのは「戸川純」・・・あとはこのアルバムの発売元と思われるレーベルの発売予告に「少年ナイフ」があることがひっかかり、買ってしまいました・・・
で、内容は・・・「おお、予想って当たるもんやな(笑)」ドンピシャで80年代ニューウェーブの音です。と、いうか「変なポップス」だな(爆)。須山久美子さんは70年代末にパンク・バンドに在籍されていたようですが、このころはソロで活動されており、これがフル・アルバムとしては2枚目だったモヨウ。このころにシャンソンに開眼されて「シャンソン教室」なるものに通われていたようで、それ風の曲もあります。(現在は趣味が高じてかシャンソン教室をされているよう)歌唱はロック・バンドをやっていたとは思えないまっすぐな歌で、戸川純ほど節回しには癖がありません。しかし歌の内容はクセモノで、一回聞いただけでは歌詞の全容がわかりませんが、「お釈迦様の誕生日」とか「ぎゃーてーぎゃーてー」とか、およそポップスにあるまじき歌詞が(笑)。アレンジもやたら参加ミュージシャンのクレジットが多いと思ったら、弦楽四重奏あり、チンドン屋あり、というごった煮状態。レーベルは京都にある(あった?)らしい「ゼロ」というレーベルでおそらくインディーですが、少年ナイフの初期オンゲンをリリースしているとは知りませんでした。
ご本人さんは現在もライブ活動は活発に行われているようですが、イチバンのナゾは「公式HP」なるものの「ディスコグラフィー」を見るとこのLPが「在庫あり」になっていること。売れ残りがまだあるのか???皆さんも在庫のあるうちにこの名作(迷作?)をど~ぞ!!