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過日、地元レコ屋にてGET品。この地元のレコ屋は普通に買取りにてアナログを買い付けている模様で、UKオリジナル盤なぞはメッタにでません。なので、何か見つけると「ぱくっ」、何か見つけると「ぱくっ」・・・入れ喰われ、いや「入れ喰わされ」だな~(爆)。これはUKハーヴェストから発売されていますが、れっきとしたオランダのバンド。ジャケ裏をみると録音はオランダのEMIスタジオで、マスタリングはアビーロード・スタジオにてクリス・ブレアが担当。でも送り溝に「Blairs」のサインがないので、あまり出来上がりがお気に召さなかったのか?

1曲目に針を落とすと始まるのは「い、い、YESですよね・・・」(笑)。YESソックリの演奏で結構笑えます。ですが当然「ビル・ブラ」もいなけりゃ「クリス・スクワイア」もいないわけで、あの音楽になるワケもありません。ここで凡百のバンドなら派手な変拍子とうるさいギターでゴマカシて「マボロシの名盤」になる(爆)わけですが、KAYAKはちょっと違います。おそらく自分たちの能力を客観的にわかった上で「音楽」勝負に出ています。つまり、「曲」と「アレンジ」と「アンサンブル」で聴かせる、という道です。これがとっても成功しており、妙に脳のヒダヒダにシミる、シミる。2曲目にかなりの変拍子の曲が配されておるのですが、とても自然でステキ。ハーモニーもキレイで普通に感動します。
で、ジャケットがなんで日蝕?と思ったらタイトルのマンマでした。裏ジャケには黒ガラスをかざしたメンバーのメンメンが・・・数年まえの皆既日蝕の朝を思い出しましました。