
先日某「海女損」(そのまま・・・)より届きました(どうでもいいけど、ワタシの誕生日発売デス)。矢野顕子さんはワタシがもっとも敬愛する日本の女性シンガーでありまして、今回CDのみだったのがアナログ化される、ということで一枚オタメシで。
で、このアナログの素晴らしいところが2つ。一つは「無駄に重量盤じゃない」こと(笑)。以前から何度か書いているのですが、「重量盤」=「高音質」というのはどうもしっくりきません。しかも最近の新品プレスは品質が悪い!これもモチロン新品プレスですが、盤がビミョーに波打ってマス。アナログ全盛期のプレスは大量に作っていてしかも普通の重量なのに、ずっと品質がいい!ま、今やプレス工場は国内に1箇所だけで、各社が技術を競い合った時代と異なるのは当然ですが・・・
もう一つは「収録曲が少ない」こと。CDの尺に合わせるとLP2枚組とかになり、しかも重量盤だと地獄のような重さ(爆)。これは7曲しか入っておらず、さっと聴いたらさっと終わってすがすがしいことこの上なし。
で、音質ですが、良くできてます。良くできたデジタル・ファイル(笑)。きちんとデジタルの音がします。まあこのメンツでもう一度「アナログで再録おねがいしま~す」ってムリにキマってるだろ、と。一番感動したのは意外にもジュディマリのYUKIさんとの録音。YUKIさん、あきこさんよりもはっちゃけまくってて、これはスゲーあきこさんと仲がいいか、スゲーバカにしてるかどっちかしかありえない。ま、多分前者でしょう。
あと上原ひろみはやっぱりロックやったほうがいいですね。私はキース・エマーソンを継げるのはカノジョだとおもうんですが。「石をとれ」とかマジ演ってほしい。でも「ULP」になっちゃうな(爆)。
*よく考えたら共演者のうち清志郎さんは鬼籍に入られておりました。ご冥福をお祈りいたします。