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レコ好きにとっては、「こんなの、いらね~や」と売っパラってしまったレコがその後高騰して入手困難になることほどのクツジョクはないですよね。(誰に同意求めてんだか・・・)これがマサにその一枚。普通に新品同様のブツを持っていたんですが、「あんまり音もパッとしないし、CDあるから売っちゃうか・・・」とかなり前に手放したケイイが。そして現在。これがどうもかなり高くなってきているらしい、というのが感覚としてあります。そうするとヘンなもので、「うわわわわわ・・・早く買い戻さなきゃ大変なことに(って何?)」(爆)という心理状態になるワケで。

今日は自宅に一人ぽツーンと残されたんですが、何しろ外がクソ暑いので5分間だけ迷ってから、結局地元レコ屋へ。昨日、お店のブログに面白い7インチの記事がUPされていたので、「あれでも買うか~~」と思って行きましたが、何と記事がUPされて数時間後の昨夜に「取り置き」依頼の電話があり、すでに押さえられていました。ここで人の世をハバカるキチク(あるいはキチ○イ)コレクターなら、「おら~~わしはその3倍出すから、譲れや~~」というところですが、当方バカですがケチなので(笑)、すごすご諦めて和モノを漁っていてタマタマこれを発見した、という次第。ちょっとプレミアついていましたが、まあこんなもんかな、と白ハタあげときました・・・
で、今回数年ぶりに聴き直したのですが、これが実に「イイ」んです。ポチッとウィキったらこのアルバムについて詳しく載っていましたが、「録音」ということが問題になってアルバムの間隔があいて、ようやく録音を納得して行えるようになって出たものだったようです。確かライブだかで「ヘロンはこの当時の最高のデジタル技術をして可能になった録音なので、ライブで再現できない」とおっしゃっていたように記憶しているんですが、スペクター・サウンドで究極を目指すとこうなるのか、というのが今回ようやくわかりました。他にも「ドーナッツ」のバックの重要なパートにマリンバが入っていることとか、曲によってヴォーカルの音像を溶け込ませたり、フォーカスしたりというのを細かく調節しているこなど、目からボロボロと何かが落下(笑)。アーム・スタビライザーまでぶち込んでようやくこのディスクをまともに鳴らすことができるようになったのかな~~と感慨にフケったりして・・・